本日の打ち合わせの帰りにヨドバシカメラへ寄って足りないシタデルカラーの購入。
あとYoutubeで見るようなトロッとしたImperial Primerがどうしても忘れられず、ついでに店頭で
振ってみて固まっていないものを探して購入してみた。
驚くべき結果がこちら。
左がGamesworkshopの公式サイトで購入したもの、これでも水を足して溶かした状態。
右が本日店頭で振ってみて購入したもの。
公式サイトで購入したImperial Primerの開けてすぐの状態はこちら。タール状に固まっている。
ようやくYoutubeで見るようなImperial Primerに出会う事ができた。
しかしもうあまり使わないかもしれない。
そもそもImperial Primerは固まりやすいらしいのでいずれタール状になる。
とりあえずはImperial Primerで下地処理をせず、クレオスの黒の1500サーフェイサーを吹くことにした。
サーフェイサーをエアブラシ用の薄め液と1:1で希釈して瓶に入れて保存。
クレオスのエアブラシ用の薄め液はリターダー効果もあるらしいので便利。
まずミニチュアについた埃をエアを吹いて飛ばす、こんな事が出来るのもエアブラシの素晴らしい所。
黒1500サーフェイサーを吹いた所、あっという間に乾燥してきれいにのってくれた。
さくさくっとSpace Marineにサーフェイサーを吹く。最初に届きにくい所から吹いていくときれいにいく。
次にPre-ShadingにチャレンジしてみようとAIR用Kantor BlueとAbaddon Blackを混ぜたもので暗い青にする。
そのKantor Blueを残しつつAIR用Macragge Blueをのせる。しかしここで問題発生。
エアブラシの出が悪くなった、おかげでバランスが悪くなりすべてのミニチュアに
均等に吹くことが出来なくなってしまった。
いったん塗装を中断してエアブラシの清掃開始、毎回うがいはしているけど今回のうがいはおかしい。
何度うがいをしても剥がれたシタデルカラーが溶剤のなかを舞う。
ニードルがおそらくシタデルまみれになってる予感。
これはまずい・・・と言うわけで購入してあったエアブラシクリーニングセットを使う。
上級者向けと書いてあるけど壊す勢いでばらしてみる。どのみちやらなければ壊れてるも同然。
マニュアルを見ながらバラし、ニードルを引き抜いてみると予想通り。
Macragge Blueがきれいについていた。
ニードルの穴をブラシで一度通しただけでこれだけのMacragge Blueがでてきた。
組み直す時にマニュアルの指定通りグリスを塗り込んだ。
初めての分解メンテナンスはニードルも曲げずにうまく行った。
しかしシタデルカラー恐るべき。
ひょっとしたらもう少しニードルが太いエアブラシじゃないとだめかもしれない。
専用のシンナーで希釈したけど細いせいかすぐに固まってしまった。
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