可動部分にマスキングをしてレールにプライマーを塗布。
スプレーではなく筆でやってみる事にした。
金属へのプライマーについて調べるとガイアのマルチプライマーが一番食いつきが良いらしい事がわかり購入。
中身はミッチャクロンと言う製品と同じ物。
塗布後、写真ではわからない。クレオスのプライマーに比べて筆で塗りやすかった。
15分ほど乾かした後Woodland ScenicsのTrack Painterでいっきにレールを塗装。
Track Painterは替え芯が一応1本ついてくるけどK-Gleisでは犬釘部分でどんどん劣化して
結局これ全部塗装するのに他のTrack Painterの分も出して4本使ってしまった。
しかも結構むらがある、これは後程バラスト塗装の際にさらに塗装するので大丈夫だと思う。
Track Painterの後はポポンデッタの下地用塗料で地面全体の下地処理。
後でほとんど見えなくなるけど食いつきを良くするため。
続いてAuhagen 41201プラットホーム壁面の設置開始。
フルスケールの車両で現物確認しながらギリギリをせめて設置。
Gクリアで接着しながらだと微妙に調整しながら設置できて便利。
以前書いたけど高さが7mmなのでK-Gleisを走る車両のほとんどは接触しないと思われる。
とは言え一応接触しない場所を上から確認した。
設置完了、ここに石膏を流すかスチレンボードで埋めるか考え中。
端は現物合わせで削っては確認を繰り返して接着。
バラストのイメージはウィーン西駅のヤードを参考にしようと思う。
引用元Wikipedia:
https://de.wikipedia.org/wiki/Datei:Railjet_Wien_Westbahnhof_1.jpg
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