The Nameless City: 自動制御勉強用ミニレイアウト計画

2017年10月13日金曜日

自動制御勉強用ミニレイアウト計画

現在制作中のK-Gleisモジュールレイアウトは色々と途中で変更して大変な事になってる。
なかでも問題なのが在線検出でモジュール間で特に接続されていないのになぜか検出される線がある。
無理やりねじ込んだのが良くなかったかもしれない。

計画当時z21白ベースでRocoからDetectorも発売されていなかったので特に自動化は考えていなかった。
K-Gleisモジュールレイアウトの計画の最初はこれ2016年7月3日「どうでもいい話とメルクリンのメモ
もう1年以上たつ。

と言うわけで最初に書いた不具合を解決するよりも新しく実験レイアウト作った方が早いと思い自動制御勉強用ミニレイアウトを作る事にした。
さらにもう1つ問題があって、車両のテスト用に購入したC-Gleisが優秀過ぎてK-Gleisでは止まったり
微妙な動きのする車両もC-Gleisだとなんの問題もなく走る。

そこでこのミニレイアウトはまた懲りずにK-Gleisで行こうと思う。900mm x 1200mm。
いつものSCARMでこの1年で分かってきた問題が起きそうな構成を出来るだけコンパクトにまとめる。
最低がR360なので見た目はへんだろうけどうちにある車両のほとんどが走行できる。
色分けは今の所の検知ゾーン。そのうち一部にブレーキングモジュールを入れるかもしれない。
この中でとくに2275ダブルスリップあたりの止まる確率が高そう。
あとこれ考えてて初めて知ったけどK-GleisはR1以下の急カーブがある事に気付いた。使わないけど。

細かいのでSCARMで使用パーツリストを出力してMSLでポチポチ購入。
2260ダブルスリップとポイントマシンは2個余分に持っているものを使用。
ソレノイドモータ用デコーダは旧DCCレイアウトからDCC Conceptsのデコーダを外す予定。
Frog Juicerは必要になったら追加購入しよう。たぶん年末にセールやるだろうし。

これで自動化も勉強しつつ車両のテストも出来る。
コマンドステーションはDesktopStationでもテストする予定だけど、Digikeijsの
低価格DetectorもポチったのでDR5000でもテストする予定。
モジュールレイアウトからESUのDetectorも外すのでECoSでもRailcom使ったテストをしよう。




0 件のコメント:

コメントを投稿