marklin-users.netで話題になる
昨日V60のファンクションについて調べていたら私の動画がmarklin-users.net取り上げられてる事に気付き
V60の動きがギクシャクする事について長々と考察がされていた。
K-Gleisの2275ダブルスリップはほんと大変であれ以上どうしようもない。
「Bad Track!」「C-gleisならスムーズだよって」別の動画を貼ってる人もいた、ほんとその通り!
私が苦労してきた歴史のまとめはこちら。
いずれ2線用のレールを3線化しようと考えていて、動画の再生数も数千~数百万だし、この皆さんの
考察を見ていよいよ本格的に考えて行く必要があると思い始めた。
今年中か来年あたりにモジュールレイアウトを一新する。
2線用レールの3線化検討
2線用のレールをMärklinのAC3線式に利用する方法を知ったのはスイスのPhilippさんのレイアウト。
ここでWeichen Walterの存在を知った。
PhilippさんはK-Gleisを使ってるけど私が苦労した2275ダブルスリップは使っていなくて
Weichen Walter製のPeco Code100ベースのダブルスリップを使ってる。
Weichen WalterではCode75/83用のセンターレールも作っていて、それならファインスケールに
近いし見た目が良いのでチャレンジしてみようと思った。
この時Code83のダブルスリップを検証するためにTilligのElite Gleisを購入した。
この他にTilligのCode83直線レールとWeinertのCode75直線レールも購入してる。
そして去年1月にWeichen Walterのセンターレールが届いた。
実はRocoLineとKATOのH0ユニトラックはCode83なのでTilligのEliteと同じ。
WeinertのCode75はPecoのCode75に合わせていて車輪は限りなくファインスケールなRP-25が最適。
RP-25はNEM310の範囲内なので幅広く使えるけどフログをまたぐ時に落ち込む箇所があるかもしれないし
フランジが浅いので脱線リスクが高い。
車輪やフランジについてはこちらにまとめてる。
シンプルに書くと2線式=NEM310、3線式=NEM340。
どの2線式レールで行くか?
Märklinの車輪はかなり太めでRocoのACモデルに比べて自社のレールでもガタガタしやすい。
RocoのNEM340の方がガタガタせずにバランスが良い。
ESUはNEM310と340兼用なのでこちらも良い所取りでバランスが良い。
とは言えうちではMärklinの機関車も増えて来たし無視したくない。
そこでMärklinのKöF IIが走れる事を基本にしてどの2線式レールで行くか決める事にした。
先ほどホビーセンターカトーへ行って来てPecoのCode100ダブルスリップを買ってきた。
ElectroFrogのポイントも買おうと思っていたけどなかった。
店員に聞いた所今の所置いてあるものだけ、そのうち入るかもしれないとの事だった。
Märklin 2275 Code100 すでにレイアウトに設置されてる
Peco SL-90 Code100
Tillig 85390 Code83
Roco 42549 Code83
WeinertのCode75は購入した時に試していて、NEM340は完全に走れなかったので除外。
(そもそもWeinertのダブルスリップは高額すぎてテストだけで買うには怖い)
今回Code83で初めてNEM340を試したけどCode75同様にガタガタと接触する事がわかった。
と言うわけでやはりCode100で行くしかない。
しかしMärklin純正のポイントはもう嫌だ。
残るはPhilippさんと同じPecoのCode100と言う事になる。
去年1月に届いたWeichen Walterのセンターレールは実はCode75/83用。
とは言えCode100でも使えそうなのでやってみる。
KöF IIが問題なく通過する事を確認、Märklin製ダブルスリップに比べてめっちゃスムーズ!
センターレールはこんな感じで設置する、K-Gleisに比べて目立たないので素晴らしい。
Peco純正のセンターレールもあるけどK-Gleis以上に目立ちそうなので除外。
センターレールをすべてのレールに自分でつけるし、ポイントではFrogJuicer使いまくりになるし
また茨の道だけどこれが楽しい。
今の所は一番目立つ場所へPecoのCode100を使い、目立たない所はK-Gleisで行く予定。
K-GleisとPecoのCode100が繋がる事も確認済み。
これでガタガタ問題に終止符を打つ!
けど少しずつテストして行こうと思う。
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