The Nameless City: DCC用テストレイアウト制作1

2016年5月3日火曜日

DCC用テストレイアウト制作1

いつも三日坊主で終わるブログ、今回は誰も見てないけど自分用のメモとして
だらだらと続いている。

しかしこうした記録はいつしか役に立つもの。
自分はPECO Code55を使ったDCC環境についてググった時にあまりにも日本語の情報が
少なくてびっくりしたので少しでも同様の環境で始める人の手助けになればとも思う。
なので失敗も成功もすべて書いていくつもり。
とくに失敗談はこれから始める人にとってとても重要だと自分は思う。

さてテスト用に作ったモジュールにレールを敷き始める事にした。
まずはPL-10wすべてに配線とはんだ付け。
160503A_0000.jpg

モジュールにずらっとポイントとレールを並べてみる。
160503A_0001.jpg

PECO公式にあるPDFは実寸サイズで印刷できるのでそのまま切り取って確認。
160503A_0002.jpg
赤いプレートはPECOのSL-336、純正のゲージを測るもの。
レールの間隔はすべてこれで合わせていく。

さらに仮置きを進めて。
160503A_0003.jpg

モジュール間は海外の人が良くやっているネジにはんだ付けをして切断する方法にした。
まずは手前の2本だけ。
160503A_0004.jpg
手持ちの木ネジがなくなり新たに買ったものを使ったらはんだがつかない。
ググると買ったものがステンレスネジで、ステンレス用のはんだじゃないとつかないとの事。
仕方なく鉄のネジを買い足す事に。。。これも勉強。

さらにレールを敷いていて気づいた。
モジュールの天板がコルクを全面にボンドで貼ったせいか梁のないところが沈んでしまった。
重量を抑えようと薄いMDFやコルクにしたのが失敗だったかも。
160503A_0005.jpg
やはり天板は10mm以上の厚さが必要かもしれない。
今回はあとで裏の梁を増やすことにする。

Scissors Crossingの下はこんな感じで最低限の穴をあける。
160503A_0006.jpg

ポイントが複数あるブロックが完成に近づいてきた。
160503A_0007.jpg

SPROGとSpeedometerは4/30に入国してるけど税関がGW休みのせいか
通関手続中が続いている。

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