The Nameless City: Märklin BR64にRailcomトランスミッターを仕込む

2017年3月27日月曜日

Märklin BR64にRailcomトランスミッターを仕込む

Märklin BR64はRailcomには当然非対応なので購入していたRailcomトランスミッターを仕込む。
まずトランスミッターだけレールに接触させてみるとアドレスは3番になっている。
しかしマニュアルがドイツ語しかない。
機械翻訳でなんとか解読を試みてもアドレスの替え方が分からない。
ただデコーダの所につなげろって事らしいのでとりあえずつけてみた。
テスターでどこにハンダ付けするか確認。ここしかなかった。

通電すると何もしなくてもBR64のアドレスになって名前もちゃんと出た。
良く分からないけどすごい。

ただ小さなボディのなかはギリギリすぎて置く場所がない。
カプトンでぐるぐる巻きにして、まずは最初から入っているデコーダの上。

次にキャブの下。

どこもだめで結局フライホイールの上に浮かす感じでボディを閉める事ができた。

そしてついでにCityjetのスピーカーの交換。
最初からついているスピーカーに傷がついていたので交換しようと思う。

しかし悲しい事が。
音を交換前に聞き比べるためにスピーカーを外にだしたままレールにのせて音を出していたら
スピーカーがすーっとレールに引き寄せられてレールにくっついて、あっという間に車両から煙が出てきた。
スピーカーが磁石の塊と言う事を忘れていた。
見た目に変化はなくライトもモーターも動くけどおそらくアンプか何かが壊れサウンドが死亡。
ECoSがショートを検出する事もなく慌ててSTOPボタンを押して車両を持ち上げたけど
あっという間だった。もっと注意して扱うべきだった。

サウンドがないだけで動く事は動くけど、そのまま使うのも怖いので新しいデコーダを
買うかどうしようか考え中。



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