The Nameless City: ESU ECoS 50210 :セットアップ編

2017年3月18日土曜日

ESU ECoS 50210 :セットアップ編

ESU ECoS 50210 開封編に続いてセットアップ編。
とは言えまだ仕事が忙しいので少しだけ。

起動画面、z21しかコマンドステーションを知らなかったので起動時間がかかるのは始めて。
ECoS 2.1の起動時間はストップウォッチで計るとプラグを入れてからWelcomeの表示まで40.65秒だった。

起動するとドイツ語表記なのでまずはこれを英語にしようと思う。

Welcome表示を閉じると上にECoSの上にスパナマークのアイコンがある。
これが本体のセットアップメニューのようだ。

Setup1の最初の画面に言語の選択がある。
言語のドイツ語はSprache、その下に最初から英語でLanguageと書いてあるやさしさ。

英語に切り替えた後バージョンを確認、Hardwareが2.1、Softwareが4.1.4。

次にIPアドレスを変える、Setup1の左のメニューにあるIPアイコンをクリック。
DHCPも行けるけど前にz21に割り当てていたIPアドレスを当てる。

一番したのアイコンをクリックするとシャトルモードの簡単セットアップ画面だった。
起動時に実行する事もできるようだ。素晴らしい。後で試そう。

最初のSetup1の画面に戻ってInternal booster current cutoffを見る。
デフォルトでは4000mAだけど6000mAまで選べるようになっている。

シャットダウンのアイコンはざっくり探しても見つからなかった。後でマニュアルを見よう。
試しにSTOPボタンを長押ししたらシャットダウンシーケンスが始まって数秒でこの画面に。
「You may now unplug your ECoS」これが表示されたらプラグを抜くらしい。

再起動する必要があったわけじゃないけど、また起動してLANを接続。

PCのブラウザにIPアドレスを打てばECoS内にサーバが立ち上がっているようで簡単セットアップ
画面にアクセスできる。これは外国人のYoutube動画を見て知っていた。
バージョンなども確認できる。
いつもはChrome使っているけどスクリーンショット撮るのに都合が悪いのでEDGEで。

最新Firmwareあるかどうか見てみようとリンクをクリック。
しかし普通にESUのサイトに飛ばされるだけ。

 良く分からないけどリンク先がないだけで本当はちゃんとしたところに飛ばされるはずだったようだ。
この画面のDownload Sectionをクリックしても現状トップページに飛ばされる。

自分でDownloadsに行ってみてもない。

試しにログインしてフォーラムを見てみようと思ったら登録したてでアクティベート待ち。

続いてブラウザメニューの下にあるShow display in browserをクリックするとこの画面。
本来は画面がでるようだ、JAVA入れてみたけどだめだった。

外国人でVNCで接続していた方がいたので自分もやってみると簡単に接続できた。
ソフトウェアVer4からVNCサーバがついたらしい。これで遠隔操作も可能。
なんならタブレットやスマホでも直接操作できると言う事。選択肢が多くていい。

まだまだ最初のほんの一部しか触ってないけど機能が盛りだくさんで楽しみすぎる。
正直13年間育ってきて色々と古さは否めないけど、熟成しきっている良さがある。
Central Station3に対抗するのに4Aから6Aになっただけと言うかわいらしさもある。






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