6/29に書いたMHIのディーゼル機関車V100が届いた。
今回は間違いなく新しいMärklin2017年モデル。テストは仕事が落ち着いてから。
まずはいつものトラッキング。
今回はModellbahnshop Sebnitzで購入、3度目の利用。
MHIの情報で知ったけどSebnitzのオーナーはTilligさんなので、やはり隣にあるTTゲージで有名な
Tillig Modellbahnenと関係があるようだ。ただ明確にはされていないっぽい。
元々Tillig Modellbahnenの併設ミュージアムにあったショップで、規模拡大で独立したそうだ。
箱はLippe同様強固で素晴らしい。
中身もぎっしり。
箱 in 箱。
中の箱の中身も色々駆使して詰めてある。
追加したSpurenweltenのバラスト、これはSebnitz以外でなかなか買えないので在庫があれば購入する。
情景を作るモジュール以外にも撒こうかと思う。
Spurenwelten自体はベルリンの会社なのになぜ東のはずれの街のショップでしか買えないのだろうか。
すべて出したところ、カタログをたくさん入れてくれるのもSebnitzの魅力。
そして毎回おまけでつけてくれるフィギュアがうれしい。今回はNochの座った女性。
初のMärklin MHIモデル。そして2両目のMärklin機関車 V100.20。
梱包がとても丁寧。
若干埃と言うかゴミが付着してたけど、これは展示していたかレイアウトを作る様な環境で
テストしたからかもしれない。そしてよく見たら運転手が乗っている。素晴らしい。
初のTelexカプラー、でかっ!試すのが楽しみ。とは言えDCCで制御できなかったりして・・・。
車体のディテールはさすがにESUと比べると微妙だけど、それでも重厚感を感じる素晴らしい作り。
近くに置いていた車両を並べてみる、EP3とEP6が混じってるけどミュージアム感があっていい。
蒸気からディーゼルへと転換、そして戦後の経済成長をささえた機関車。
いつしかV90と共に揃えたかった、そして実際に所有するとウェザリングしたくなる。
特にファンやスリットの所。
MHIだからか通常のモデルからすると少々高めだけどサマーセールもあって安く購入。
このレイアウトのストラクチャはEP3時代が多いので徐々にこの時代の機関車が
揃ってきてイメージもしやすくなってきた。
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