今朝届いたMärklin 37008 V100をECoSに登録してみる。
先日Youtubeにmfx+の登録が遅いのはそのBR64が古いからではないか?とコメントを頂き
今回は2017年発売のmfx+機なのでどうなるか見てみた。
しかしほとんど読み込み時間は変わらなかった。
そこで最新ファームウェアがあるかもしれないと思ってESUのサイトを見てみると5月に4.2.0が来ていた。
早速ダウンロードしてアップデートをする。
Relese Notesを見ると、新M4デコーダの31ファンクションに対応すると書かれている。これは期待できる。
そしてさくっとアップデート完了。
ところで昨日FacebookでMärklinもCentral Station 2のアップデートも来ている事を知っていたけど
良く見たらバージョンが同じだ。しかもRelese Notesを見るとやはりファンクションが16から32対応になると。
若干違うけど似てる。
(コメントでmasato様にf0~f31の32と言う事を教えて頂きました。ありがとうございます。)
Central Station 2はKontronの協力で開発したとWikipediaにあったけどソフトウェアはまだESUが
関わっているのかもしれない。
ECoSの画面でも4.2.0になった事を確認。
しかし新mfx+デコーダでもBR64と読み込み速度は変わらなかった。
新mfx+デコーダはCV50を4にする事でDCC/MMモードのみに出来るそうだけど、それで自動登録が
出来るのかそのうち試して見よう。
そもそも2017年製だからといって新mfx+デコーダではないのかもしれないけど。
BR64と同じ感じでM4-okと出てアイコンも出る。
マニュアルを見るとTelexカプラーはF1とF4、フロントとリア別々にコントロールできる。
さっそくTelexカプラーのコントロールを初体験してみる。
TelexカプラーはESUのリモートカプラーに比べて巨大、だけどこれは良く出来てる。
ファンクションを押すとフック部分の固定が外れる。もう一度ファンクションを押せば固定される仕組み。
パタパタ動くESUのリモートカプラーに比べて確実で静か。
このカプラーはESUのように前後に動く必要もないのでシャンティングが捗りそうだ。
Nardiさん こんにちは masatoです。
返信削除私もECoSのアップデートしました。
CS2のファンクション32対応と言うのはf0からf31までの32なのでECoSの31のファンクション対応と変わらないと思います。
ファンクションが32まである機関車を持っていないので解りませんが。
ECoSでのmfxの認識速度は新旧では変わらないですね、何度かアップデートをしていますが気持ち程度早くなった気もします。
mfxは元々ESU社が開発したものですからECoSのmfxの認識が遅いのはハードに関係しているかもしれません。
メルクリンとESU社は喧嘩わかれ状態なので、CS2にESU社が関与しているとは思われませんが、mfx CS1 ECoSの開発担当者がESU社を退社し、CS2の開発をしたとの嘘かホントか解らない様な噂もあります。
メルクリンの新しいTelexカプラーは結構個体差があり、ピンの落ちが悪かったりカプラー自体の高さが違っていたりします。
開放してからちょっとバックをしないと開放してくれません。
またその大きさゆえ、下がり気味のTelexカプラーだとロングポイント(特にKレール)のセンターレールに引っ掛かることがあります。
masato様、こんにちは。
削除またまた素晴らしい情報ありがとうございます!
ファンクションの数字の違いはそういう事だったんですね。
そしてmfxの読み込みはやはりECoSの古さが原因なんですね。
TelexカプラーがK-Gleisで引っかかるのは大問題ですね・・・。
現在塗装中で連続ダブルスリップをまだ体験していないですがどこかで引っかかりそうです。
少し触った感じとても良かったのでもっとTelex車両増やそうかと思ってましたが慎重になった方が良さそうですね。