The Nameless City: Auhagen 11445 Bekohlung 給炭所を作る

2017年7月28日金曜日

Auhagen 11445 Bekohlung 給炭所を作る

バラストを進める前に作る物がまだあった。
Auhagen 11445 Bekohlung 給炭所、そして先日届いたAuhagen 42652 Schatzkiste 小物セットもついでに。


Vallejo VA70150 Rost und Stahl セットを使って塗装もしてみる。
レンガは以前使ったタミヤのハルレッドが青すぎたのでファレホを混色してみてレンガ色を作ってみた。
しかしファレホはシタデルに比べて結構テカる。見た目プラスチックそのままの色と変わらない。

仕方なくタミヤのハルレッドにフラットブラウン、フラットレッドを混ぜてレンガ色にして塗装した。
なかなか単色で理想のレンガ色に出会えない。

Auhagenの給炭所のベースになるパーツはなんとなく石炭の山が作ってあるけど、それが仇となって
全体的に歪んでいるのでレンガの壁をクランプで固定して無理やり接着。

ある程度パーツを作ったら塗装も開始する。

Vallejo VA70150 Rost und Stahl にはステップバイステップ マニュアルもついているのでやってみる。

書いたある事はセットに入っている塗料を使う順番とちょっとしたTIPSくらい。
基本的に自分次第なので適当に塗っていく。

最後にウォッシングからのピグメントとあったけどやりすぎてしまった。錆すぎ。
途中結構細かく塗装したのに見えなくなってしまった。けど遠目にはこれくらいが良いかも。

給炭用のトロッコも同様にサビさせてバラストを乗せてみた。

ベースに固定して手摺を付け、レンガもスミ入れとウェザリング。石炭も適当に。
ベースに変化を付けるためシタデルのAgrellan Earthを塗る。

乾燥を待つ間に小物セットも組み立て開始。

そして乾いたAgrellan Earth、良い感じでひび割れ表現ができた。

別の角度から。

トロッコをクレーンに吊るけどワイヤーはついていないので自分で0.3mmの真鍮棒を使って
ワイヤー替わりにしてみた。
地面もがっつり汚して他のトロッコも固定。
あと寝ぼけて階段を逆につけていたので修正。

地面の汚しはシタデルのNuln OilやAbaddon Black。ファレホのMarron Cueroなど。

錆過ぎて長年放置されてる感じになってるけどEP3の機関車もあるので現役にもなる。

まだ手を加えたいけどレイアウトに設置してからにしようと思う。

Auhagen 11445 Bekohlung 給炭所の手摺はレーザーカットされた厚紙なので結構歪む。
後で修正したい。





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