The Nameless City: Busch 5810 Signalbausatz 組み立て塗装

2017年7月9日日曜日

Busch 5810 Signalbausatz 組み立て塗装

Busch 5810 Signalbausatz ダミーの信号機の制作開始。
バラストを撒く前に信号や側溝は早めに作っておきたい。

ダミーなので信号自体プリントで当然発光はしない。
とは言えこのキットはケーブルを隠す事ができるようになっている。
LEDを仕込み自作出来ればかなり安上がりだけど自分には技術がないのでダミーのまま使う。

仮組みしてみると結構歪んでる、そして塗装しなければ。

先月発売したてのシタデルカラー Death Guard GreenがViessmannのトラスの色に近い。
そこで信号機をこれで塗装する事にした。シタデルは水で溶かせるのにプラへの乗りが良い。

トラス部分はAgraxEarthshadeでウォッシングして信号の黒部分にはLeadbelcherでハイライトを入れた。
やはりミニチュアはハイライトを自分で入れた方が密度が上がって良い。

他にもDawnstone、KhorneRed、CeramiteWhiteを使用。

仕事のあいまでも水でささっと扱えるシタデルカラーは便利。
色数も揃えて正解だった。

3 件のコメント:

  1. おはようございます。

    おお!
    GMの信号機キットのような物が欧州模型にもあるんですね♪
    これは良いですね。即購入します。
    しかし塗料に関しても素晴らしい知識をお持ちなんですね。
    ™Sレイアウトコンテストで佳作以上を取る方々は、やはりこの辺にも詳しい人が多い感じがします。情報有り難うございましたm(__)m

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    1. こちらにもコメントありがとうございます!
      本当は私もJR浜松さん含め色々な方のレイアウト作品を見ないと行けないなぁと思いつつ結局独学で進めてきてしまいました。

      この塗装の知識ですがなんちゃってですよ!この時やるまでハイライトを入れた事もウォッシングをした事もありませんでしたから(笑)
      そもそもプラモデルの作成自体小学生以来なんです。

      このなんちゃってにわか知識はプロモデラーの長谷川迷人こと長谷川伸二さんのYoutubeにある動画を参考にしています。DVDも買ってしまいました。
      しかし仕事が雑なんで腕を上げないと意味がありませんね(笑)
      最近は少しづつ筆の運びに慣れてきました、大学受験時代を思い出してます。

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    2. あとGamesWorkshopに怒られるかもしれないので追加でWarhammnerTVも参考にしています。
      どちらかと言うとこちらの方が筆塗りとしては重要かもしれません。
      https://www.youtube.com/user/GamesWorkshopWNT/featured

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