需要はないだろうから完全に自分用メモ。
昨日届いたČD Railjetを三線化する、まずはRoco 64111の制御車から。
集電シューとPlux16デコーダは別に購入済み。
開封!前にÖBB Railjetの制御車の導通を確認するのに開けた事があるので
注意点を踏まえながら。ピックを台車あたりから差し込み上にボディを引き抜く。
ÖBB Railjetは室内照明付きだったのでここにデコーダとでかいキャパシタが入っていた。
今回はアナログDCモデルなのデコーダの部分に基板だけ、すかすか。
台車の給電部分のボックスを外す。
2線式なので左右別に給電。一応コードの色が左右どちらか確認しておく。
基板に戻ってコードを外す。
裏の2線式の給電も生かせそうなので一応カプトンテープを
貼ってからシューを取り付ける。
シューから出ているコードをこのままでは上に通すのが難しかった。
インテリアを外す。各所爪でひっかかってるだけ。
インテリアを外した所。
これでコードが上に出せた。
裏に戻ってシューを取り付ける。
デフォルトでも2線式の銅板とは接触しない、カプトンテープは必要ないかも。
汚いけど元のLとRがついていた場所へシューからと元からあった4本を
まとめたものをハンダ付け。
PluX16デコーダを差し込む。
レールへのせてテスト。デフォルトアドレス3番、電気的には何も問題はなかった。
ボディはこの赤丸で囲った部分が外側に来ないように注意しながら差し込む。
制御室側から差し込むと簡単にはまる。
スノープローがセンターレールに接触するのでÖBB Railjet同様削る。
シューがうまく動作しなかったので、よく見たらÖBB Railjetと台車の形状が違った。
ÖBB Railjetは赤丸の部分に何もないけど・・・。
ČD Railjetはこの赤丸部分にシューの邪魔をするパーツがついていたので切断。
これで完成。
1216 Taurusの三線化へと続く。
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