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2017年11月13日月曜日

DR4088のCS/GNDとコンタクトレールを理解する

昨日のDigikeijs DR4088GNDについて完全に理解できた。
Yaasanさん、Makoto Yamabeさんありがとうございました。

昨日の投稿「Digikeijs DR4088GNDに敗北する」では理解できなかった事がYaasanさんに
教えて頂いたViessmannのマニュアルを見た事とMakoto Yamabeさんに教えて頂いたDigikeijsの
マニュアルは接続の図を並べているだけと言う言葉で完全に理解できました。
フォーラムで「混乱するし不親切だ」と書かれていた点はこのことでした。

まずはそのマニュアル、この接続例は左から
サーキットレール、コンタクトレール、リードコンタクト
を記していると教えて頂きました。
ViessmannやMarklinのマニュアルではそれぞれ分けて書かれているけど、これは一つにまとめているので
フォーラムにあったように初見の人にはまったく理解できない不親切なマニュアル。

昨日行ったコンタクトレールではなぜ上手く行かなかったのか?

その答えはこのGND版の特徴にあった。CS版はESUのDetectorと同様センサー部分にも
給電をしてくれるので2線式でも3線式でも機関車を止めることなく在線検出が出来る。
しかしGND版はあくまで短絡のみを検出するので給電まではしない。
ViessmannやMärklinのDetectorもこのGND方式かもしれない。

そして昨日テストしたC-GleisやK-Gleis(のフィーダー線)は左右のレールが繋がっているので誤検出していた。
次にセンターレールをコンタクト代わりにしてみた所今度は動かない、これはGND版が給電しないからだった。

Märklinのレールを整理するとこの図のようになる。

AC対応車両は基本的には導通した左右の車輪とシューで給電するので左右のレールの
片側の給電がなくなっても動作する。
GND版でコンタクトレールにする場合は片側のレールは給電せずに検出専用にする仕組みだと分かった。
そしてGND版は給電しないので2線式には使えない事も分かった。

これを理解した上で再度テストしてみる。
まず昨日K-Gleisのフィーダー線を使ったがために混乱していたので今回は通常のレールで。

これでまったく問題なく走行もするし検出も出来た。
前に作ったコンタクトレールでも確認できた。

片側をセンサー専用のレールにするのでせっかくの3線式がここだけ2線式になる。

これはESUのDetectorの時にもわかった事だけどESUのAC/DC両対応の車両の場合は
左右の車輪で導通していないせいかGND式では動作はするけど検出ができない。

今までテストしてきた3線式の在線検出でもっとも確実かつ3線式のメリットを活かせるのは
ESUのDetectorかDR4088CS版を使ってセンターレールをコンタクトレールにする事。
これで片側センサーレールの2線式状態にもならず、ESUの車両も検出できる。

と言うわけでGND式はサーキットレールやリードコンタクトを買うまで封印する事にした。
CS式とGND式のセンサーを組み合わせればかなり複雑な制御も出来る気がする。
おいおいやって行こうと思います。

教えてくださったお二方に感謝します。
ありがとうございました。



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