The Nameless City: カツミ、エンドウ、中村精密、KATOの16番が走る

2017年11月15日水曜日

カツミ、エンドウ、中村精密、KATOの16番が走る

父の16番が久しぶりに動き始めたので撮影。
先日プレゼントしたKATOのキハ以外はすべて真鍮製。

埃だらけのEF66は重いけどスリップしまくり。

KATOのキハ58/28は当然快調、プラスチック製なので真鍮製にくらべてジョイント音も軽い。

20系もすべてカツミの真鍮製モデル、手で引っ張ってもめちゃくちゃ重い。C11だけ中村精密。

へたに油をさすと余計埃がたまって動きが悪くなるらしい。

EF60は音はうるさいけど快調。8両の20系をぐいぐい引っ張る。

高齢の父にはドローバーによる連結が相当大変そうだった。

機関車と電源車にはベーカーカプラーがついていた。

塗装会社の名前忘れてしまったけど真鍮へ焼き付け塗装してるため40年以上たってもきれい。

ただこの電源車だけ屋根のプラパーツが歪んでいた。

台車は関水金属(KATO)のアルミダイキャストと言う事だった。

連結しやすいようにカプラーを変えてあげたいけど、規格化されていないので改造が必要かもしれない。

このブログで何度か紹介しているこの父の16番コレクション。
40年経ってもひび割れなどがなくモーターもほとんど動くことに驚く。
20系は室内灯もついていてチラつくけどまだ点灯していた。

KATOのキハ58/28と比べると塗装がマットですごくきれい。
KATOはプラスチックだから仕方ないかもしれないけど欧州のモデルと比べてもテカりすぎな気がする。




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