The Nameless City: 鉄道模型スマホ/タブレットコントローラ比較動画
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2018年6月3日日曜日

鉄道模型スマホ/タブレットコントローラ比較動画

百聞は一見に如かずと言うわけでまずは動画から。



時間が取れなくて最低限の比較しかできなかったけど、そこそこ分かりやすい差が出た。
とは言え動画で見るよりも自分で操作してる時の方がストレスの差は大きいかもしれない。
あと本当はRokuhanのe-トレインコントローラでも多機能DCCをテストするつもりだったけど
Viessmannのデコーダがまともに操作できないので諦めた。

今回比較して感じた事を軽くまとめてみる。そのうち詳細レビューをするかもしれない。

KATOスマートコントローラー

UIに関しては最低限と言った感じでデザインがどうこう語る所まで至っていない。
操作系の位置をZ21アプリのように移動する事もできない。
色の組み合わせ方は個人的には分かりやすいと思うし悪くない。
それよりもレスポンスの悪さが際立つ。

動画でも見ると分かるけど速度の加減速のポイントが一定じゃない。
前と同じ加速量にしたつもりが急加速だったり、またその逆だったり。
おかげで最後脱線する。
これではアナログコントローラに慣れたユーザーには受け入れられないのではないだろうか。

追記:
サウンドボックスをつければ良くなるかもしれない。
そもそも単体運用は考慮されてないかもしれないのであくまで参考程度で見てください。

Rokuhan e-トレインコントローラ

私は散々DISっているけど実はアナログコントロールはKATOに比べて数倍出来が良くて使いやすい。
おそらくこのアナログコントロール部分だけはこだわって作ったのではないだろうか。
レスポンスも良く、KATOとは違って加減速も一定で慣れるとスムーズに扱える。

そしてこの加速度カーブがアナログで選べると言うのが素晴らしい!
これはKATOにはないので3種類だけでなくもっとバリエーションを増やして欲しいもの。

DCCユーザーからしたら何普通な事で驚いてんの?って感じだろうけど、これがあるのとないのとでは
アプリでコントロールする意味合いが変わってくる。
加速度カーブは一般的なアナログコントローラにはないわけだから。

ただしいつもDISってるDCCの画面は駄目すぎる。ストレスが数百倍。
無駄なグラフィック、タッチできる場所がグラフィックに対してのりしろがないのでシビア。
UIの上にUIが積み重なってる素人デザイン、外注に作らせた部分に更に別の外注がUIをかぶせて
機能を増やしていったのではないだろうか?1から作り直してもらいたい。

今回はじめて画像も取り込んでみたけどトリミングしないと縦がつぶされて表示されるし何かとストレス。
Z21アプリは後で紹介するけど色々細かい所をしっかり作りこまないと混乱する。

そしてアクセサリー操作画面。
Androidの戻るボタンも無効になり閉じるボタンしか使えない恐ろしい画面。
これは触ってみると分かるけどすごくストレス。
iOSしか考えていないのがわかる。
そもそもアクセサリー画面が別画面で閉じると言うのはUI/UXをまったく考えていない証拠。

そして動画でも分かるけどAndroidとiOS版で挙動が違う。
正直iOSでしかテストしてないのではないだろうか?
せめてAndroidでもまともにアクセサリーを操作出来るようにしてほしい。
オーディオでコマンドを送っているから難しいのかもしれないけど。

続いてはZ21の画面。

個人的にはスマホ/タブレットコントローラで最も使いやすい。

画面のカスタマイズはタブレットではレイアウト画面と機関車操作画面を同時に出したり
スロットルも左右変える事ができるので片手スマホでは重宝する。
私は撮影しながら操作をする事が多いので左右逆に出来るのはもっとも重要な要素。

タブレットでは機関車を2つ同時に出せる。
スロットルをゼロにした時にスマホを振動させるかどうかも選べる。

今回写真の取り込みもしたけど、Rokuhanのe-トレインコントローラと違って勝手に
センターでトリミングしてくれる。
つまりだいたいで撮影すれば大丈夫と言う事。
きっちり作りたければフォトショップなどを使っても良い。

DCCでは当たり前だけど加速度カーブの設定もすぐに出来る。

レイアウト画面を全画面にしたところ、前Z21アプリからもっとも進化した所。
とても使いやすくて他には行けないかもしれない。
と言いつつMärklin Central Station 3をいずれ買う予定。

続いてDSairの画面。
スマホ用の開発中のものも見せてもらったけど、やはりDesktopStationと言えば
このセンターに大きく配置されたスピードメーター。
古くはCentral Stationからあるデザインだけど馴染みのあるひとも多いはず。

ウェブアプリなのでブラウザがあればどんな端末でも操作できると言うのが最大の特徴かもしれない。
レスポンスも良く、個人的にはZ21に次いで優れたアプリ。
応援してるので若干バイアスがかかってるけど。

アクセサリー画面は上位機種でありフラッグシップのDSmainと差別化するため
e-トレインコントローラ同様シンプルなボタン式。
Z21のようなレイアウトや操作画面を使いたい場合はDSmainを使うと良い。
DSairは入門機のような位置づけなのでマニュアルなしでも簡単に操作できるし分かりやすい。

追記:
コメントでYaasanさんから差別化してるわけではないとの事でした。
とは言え個人的にはこれはこれで良いと思ってます。

急ぎで各アプリを見たけど言いたい事はまだ山ほどある。
紹介していない機能もたくさんあるのでそのうちまとめたい。

またスマホタブレットコントローラはこれだけではない。
AndroidやiOS向けでJMRIやSPROG、ECoSやDigitrax LNWIと接続できるものがある。

Fuka-Pさんがブログで紹介されてます。
Fuka-P Train Model.「Dgitrax LNWIの複数台接続。」

私も汎用スマホタブレットコントローラをJMRI+SPROG、ECoSで使ったことがあるけど
Z21に慣れていると若干ストレス、特にECoSとの相性は悪かった。




12 件のコメント:

  1. DSairの紹介、ありがとうございます!
    レイアウト(線路配置)画面は、単に時間もお金も無いので実装までたどり着けていないだけで、DSmainと差別化しているわけではありません(汗
    オープンソースなので、誰でも(やろうと思えば)機能追加はどんどんできるので、Z21よりもポテンシャルだけは高いと勝手に思ってます!

    ソフトの機能強化は、いろいろやりながらなので、のんびりとお待ち頂ければと思います・・・。

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    1. Yaasanさん、こんばんは。

      差別化してるわけではないんですか!勝手な事書いてすみません。
      オープンだから出来る人はやってくださいというスタンスですね。
      私は出来ませんけどね!

      自分で色々できない私的にはDSmainをより強力にして行って欲しいと思います。
      DSairはやはりごちゃごちゃ高機能にするよりこの分かりやすさを突き詰めた方が良いと思います。
      そして出来る人は自分で機能追加すればいいと思います。

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  2. こんにちわです。

    KATOのスマートコントローラーは興味ありで、あちこち使用動画などを拝見しているのですが、The Nameless Cityさんの動画だと結構ラビットスタートになってますね。
    他ではスローから動き出す様子もうかがえるので、すこし不思議に思いました。
    コントローラに個体差は無いでしょうしね。
    まだすぐ欲しい訳ではないので、少し様子見ですね(笑)

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    1. がおう☆さん、こんにちは。

      たぶん御覧になられた動画はサウンドボックスつながってませんか?
      サウンドボックス経由だとDCC経由のおかげかスムーズなんだと思います。
      一瞬しか見れないアプリの起動画面にはでっかくfor SOUND BOXと書いてあるんです。
      おそらくサウンドボックスなしでの運用は考慮してくれてないのでしょうね!

      と言うわけで私のはあくまで参考程度で良いと思います。
      そのうちチューニングして良くなるかもしれません。
      がおう☆さんはサウンドボックス持ってますよね?なので現行のでも大丈夫だと思いますよ!

      ただラグに関しては他の方もブログへ書いていたので同じかと思います。

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  3. こんばんは、先日CS3を買ったので今日の朝から自前のレイアウト用にセットアップをしてたんですけど、操作性の不出来&不具合だらけで嫌になっちゃってCS2に戻すことにしましたよw
    MFXのアクセサリ類の登録に四苦八苦したあげく、レイアウト描画のGUIの不出来さにもう窓から放り出したいレベルですねコレww
    皆さんネットにCS3の話題を上げない理由が良くわかりましたw

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    1. Königさん、こんばんは

      KönigさんまでもCS3 disですか!(笑)
      と言う事はやはりまだまだ待った方が良さそうですね。
      そろそろ大丈夫かな?と思ったんですが・・・(笑)
      Youtubeで海外の方の動画見ると100%マウスオペレーションでした、これはUI/UXがパソコンと同じと言う事ですからCS2から時代を逆行してますよね。
      もしそろそろECoSの次世代機が出るとしたらどうなる事やらです。

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  4. おはようございます。
    MFX仕様の信号機類を自動認識させようとすると同型のモノは一つのモノとして登録されたりします。(3つの腕木信号機がシンクロ動作し、灯火信号機は認識すらされなかった)
    仕方がないので信号機の配線を狭いレイアウト第枠の裏に頭をいれて苦労しながら一つづつ外して登録してから手動でアドレスを変更するを繰り返して何とか登録しおえて、今度はレイアウト描画だなとこれまた苦労しながら本線分だけなんとか作ってみたんですけど、編集モードの挙動も不安定極まりない上にPCからのアクセスでレイアウト画面が描画されない始末だったんで(CS2ではMacBookProをポイント類の操作画面に使用してる)移行する意味は殆ど無いなと・・・・・
    起動や操作時には重いCS2ですけど、それ以外はほぼ問題がないのでCS2が壊れない限り、もしくはCS3のUI・MFXの認識仕様が一新されないかぎりは現状で切り替える意味が見いだせません。

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    1. 「同型のモノは一つのモノ」って致命的じゃないですか・・・。
      何のためのMFXなのかって感じですね。

      なるほど挙動や描画もまだまだなんですね。
      やはり根本的な何か解決をしないと多少マイナーチェンジしたくらいじゃ治らなそうですね。
      私もCS3.5くらいのが出てから買おうと思います。
      貴重な情報ありがとうございました!

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  5. MFXは便利なんで出来ればCSシリーズを使いたいところですけど、今後はZ21とかそっちにシフトしていった方がいいのかもしれません。
    PC画面でのポイント&アクセサリ操作になれちゃうともうアナログには戻れないなというのが今の実感なのでそっちのGUIの出来が良いコントローラーに乗り換えたいですね。
    ただ、既存のレイアウトは3~4Aくらい電力を食うので5AのCS2&3はスペック的には一番良いのでどうしたものかって感じです。

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    1. お話し伺うと結局ECoSがベスト!って気がしてきますね。
      新しいECoS 50210は6Aです、ただ古さは否めないので私のようにz21をECoSのSnifferportへつないでコントロールと言うはいかがでしょうか?
      ただMFXもRailComもECoSへ自動登録出来ますがz21アプリ側は手作業になってしまうのが難点です。
      Snifferportでの動作はこんな感じです↓ポイントも同様にz21アプリで操作できます。
      https://www.youtube.com/watch?v=LqZT7scHEOs

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  6. なるほど、Z21は白でも黒でもいいんですね。
    ECosは基本、CSからの別進化なんでおそらくCS2相当な感じなのかなと勝手に思ってましたけど、なかなか良さそうです。
    でもぼちぼち新しいのが出そうな感じもしますね。
    当面CS3お蔵入りですけど構想中のナローか2線の小規模レイアウトに転用かな。

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    1. 白、黒どちらでも大丈夫です。まったく別のコマンドステーションでも大丈夫です。
      CS1は元々ESUが開発したものですからECoSはCS1とまったく同じですよね。
      どれだけ古いんだ!って言うおそろしいコマンドステーションです(笑)
      CS2からはMärklin自社開発だそうですね。

      SharpのCPUの生産が終わっていそうなので次世代ECoSも期待したいですね!
      CS3もそのうちソフトウェアで進化するでしょうから、そう考えたらいつでも買い時なのかもしれませんね。
      とは言えMFXの登録の件が直ってからにしようと思います。

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