The Nameless City: 夜間動画と自動運転

2018年6月14日木曜日

夜間動画と自動運転

前回アップした夜間走行動画はEP3以前で構成されていたので、今回はEP6で撮影。
偉そうに解説を書いてしまったのでハードル上がってるけど気にすると進まないので今回もさくさく撮影。
まずは動画から。


今回CityjetはECoSのシャトル機能を使って自動運転させてみた。
やはり1編成でも自動運転してると撮影が楽だし、レイアウトに変化が出て良い。

久しぶりにシャトル設定画面を出した、ECoSのシャトル運転の設定は単純明快。
Station1とStation2のポートを設定して停止時間を決めるだけ。
今回は撮影するのでデフォルトの10秒。

停止時間は完全に停止してからの時間ではなく検出してからの時間なのでブレーキ時間は
それぞれのデコーダのCV値で決めておく必要がある。
ViessmannのブレーキモジュールやDesktopStation、TrainControllerなどのソフトで制御する事で
複数の区間で速度を決められるので減速、完全停止など出来るはずだけど将来の楽しみにしておく。

Hobbytradeの室内灯は比較するとやはり明るすぎる。調整したい。

テープLEDも追加で買ったし配線済みのČD Railjetにも室内灯を仕込もうかと思う。

そのうち発売されるNightjetのために通電カプラーをどうするか考えなくては。


2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    動画なんですが、たまらん!の一言です。
    これはプロの仕業としか思えません(笑)
    ジョイント音がいつもよりはっきり聞こえた気がしたのは気のせい?
    自動運転も参考になりました。うちの駅は複雑なポイント群があって、そこを交互に列車が行き交うところを撮影したいのですが、自動運転なしではアシスタントが必要に。
    自動なら一人でできちゃう。
    素晴らしい!

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    1. Gutさん、おはようございます。

      ありがとうございます!ジョイント音良く分かりましたね!
      実はRailjetはジョイント音を大きくするためにウェイトを追加してます。
      1両あたり60gも追加しているので車輪やモーターへの負担もかなり大きいと思いますがジョイント音がはっきりするので気に入っています。
      加えてDoppestockwagenやCityjetも前回のEP3車両から比べたらだいぶ重いので全体としてもジョイント音は大きめになっていると思います。

      モジュール制作開始当初、自動運転をするつもりはなかったのですがシャトル運転が簡単に出来るECoSを導入したのでECoS Detectorも設置しました。
      やってみるとこんなに自動運転が楽しい物とは思いませんでした!
      ヤードでの入れ替えなど手動で行う楽しさももちろんあるので両立出来る環境にしてホント良かったです。

      Gutさんのレイアウトのように複雑になればなるほど必要になってくるかもしれません。
      レイアウトが完成したらまずはポイントの制御からDCC化しても良いかもしれませんね。
      ルートを設定して1クリックでどのヤードへ開通させるかなど出来ると思います。
      以前手動でのポイント切り替えしたいとおっしゃってましたよね。
      もちろん手動でも上書きして操作できるので大丈夫です。

      しかしレイアウトが大きいと大変そうですがやりがいが多くてあこがれます。
      いつしかライフワーク的な巨大なレイアウトを作ってみたいと思います。

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