The Nameless City: 貨車の整理2:パーツ取り付けとIMON紙箱高さ調整

2018年6月23日土曜日

貨車の整理2:パーツ取り付けとIMON紙箱高さ調整

もう1つのIMON紙箱を使って貨車を整理。
その前に購入したテレスコピック貨車のパーツが足りず、数か月かけて2度に分けて届いたものを
ようやく取り付ける事にした。
過去記事:2018年3月8日木曜日「ŽSSK貨車パーツ取り付けとBR103」

4セット買った内の2セットでパネルとレバーの2つのパーツが不足していた。
丁度Rocoの再編期でベトナムの工場も混乱していたのかもしれない。

こうした不足パーツをすぐに対応してくれるLippeはほんと助かる。
すぐに取り付け完了。

そして昨日書いた車両だけで蓋を支えてしまう問題を解決するためテープ付きのクッションを挟むことにした。

このテープは7mm厚なのでほぼダンプ貨車と同じ高さ。

そして、とりあえずの収納が完了。
2箱目も貨車のみにしようと思ったけど丁度良いのがなくて将来のためにあけておくことにした。
そのかわりUmbauwagenで埋めて置いた。

今後モーター付き車両はTrain-Safe Vison、客車はTrain-Safe Travel。
そして貨車など軽いものはIMONの箱へ入れる事にしようと思う。

昨日ブログにも載せた配置表をプリントして入れて置く。




8 件のコメント:

  1. おはようございます。
    貨車収納、現実的で良いですね♪
    私もケースにモーター付きや特殊な車両だけにして、貨車と客車を収納箱にしようと思います。
    (新しいメルアドは記入者と同じです。よろしくお願いします)

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    1. おはようございます!JR浜松さんですか?間違っていたらすみません。
      プロフィール非公開になってるようなので確認できませんでした!

      このケース結局、蓋側のウレタンがかなり圧迫するので縦置きするか、私のように車両に蓋が直接のらないように工夫する必要がありますね。
      蓋自体は浮いていてもそう簡単には外れないし密閉もしますので縦置きでも結構安心です。
      ただの箱の割にちょっと高いのが難点ですが作りは素晴らしいです!

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  2. こんばんは。

    すみません!JR浜松です。
    メルアドが伝えられない時は、お手数なのですが従来の方のブログのコメント欄にNardiさんのメルアドを再度書いていただけると助かります(OSをアップグレードした際に今までのメールにコンタクト出来なくなってしまいました;)

    いろいろと調べて行くうちに100均で売っているケースが使えそうな事が分かり近いうちに購入する予定でおります。この箱も良いと感じますが、高いのがちょっと。。。
    貨車や客車が整理出来ると持ち運びの面からも楽ですし良いですね(^^。

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    1. メアド元のブログの最新投稿へ再度書かせていただきました!
      100均で良いのありましたか!報告楽しみにしてます!
      私もこの箱が規格サイズと言う事が判明しましたのでちょっと似たものを探す旅を始めます!
      今の所少数オーダーだと結局高い所しか見つからず微妙な感じです(笑)

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  3. 以前に書かれていました関税申告書のブログの件で気になりコメントしました。20万円以上は関税がかかる事は承知しております。フランスからの荷物になりまして向うの税関に領収書を求められ先方が提出されたそうなのですが、洋服が③着が一つのダンボールに入ってます。この場合、代行すると9200円×3着分かかってしまうのですかね?郵便物の確認に記載する欄がありましたがここで何着はいっているか判断されるでしょうか?
    またフランスの税関で提出した領収書は日本に荷物が届いた際に、日本の税関の人が確認されるのでしょうか?

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    1. Invoice = 納品書請求書がいくつ添付されているかで判断するので中身の数は関係ありません。
      Invoiceが1つの場合は箱が1つでも3つでも手数料は1件分だけですね。
      もしそれぞれにInvoiceが付いていて1つの箱で届く場合は3件分請求されると思います。

      また税関からの書類を返送すると電話がかかってくると思いますので個人利用か商用利用か明確に説明されると良いと思います。
      商用利用の場合は消費税は100%支払う事になります。

      「フランスの税関で提出した領収書」についておっしゃる通り日本側の税関がその領収書 = Invoiceを確認して中身を判断します。
      最初に書いたようにInvoiceが1つの場合は何着入っていても手数料は1件分です。
      消費税の計算方法はこちらの記事を参考にしてみてください。
      https://www.namelesscity.tokyo/2017/07/blog-post.html

      洋服については経験がないので分かりませんが、お話しからするとそこそこ高額なようですので開けて確認するかもしれません。
      また「関税を免税しない物品」に該当する場合は消費税以外に関税がかかります。
      とくに革製品は厳しく確認するかもしれません。

      最終的に国内で支払うのは
      郵便局の代行手数料 + 消費税(送料を引いた購入額の60%にかかります) + (必要であれば関税も合算されます)
      となります。

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  4. ご丁寧にご解答いただきありがとうございました。とても分かりやすく納得いたしました。
    まれに関税がかからない場合があると聞いたことがございますが、20万円以下のお話ですよね。20万円以上で海外で領収書の提出を求められたら日本で関税がかからないなんて事はないですよね。

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    1. 関税は先ほど書きましたが「関税を免税しない物品」に該当しなければかかりません。
      消費税は送料を引いた購入額の60%が16666円以上だとかかります。
      たまにかからないと言っている方のほとんどは消費税の事を言っていて16666円未満で購入された場合だと思います。

      送料を引いた購入額の60%が20万円以上の場合は先ほど書きましたが消費税もばっちり必要ですし、日本郵便代行の場合は手数料がいっきに跳ね上がります。
      酒、たばこ、革製品など関税のかかるものがある場合はさらにその関税を支払います。
      たとえば革製品の場合は20%加算です。

      関税と消費税の区別がついていない方が多いので鵜呑みにせずに先ほどはったURL(このブログの鉄道模型輸入時にかかる費用について)を参考にしたり税関のサイトに目を通されると良いと思います。

      消費税や関税を支払わないのは脱税になります。
      逆にヨーロッパでVAT(付加価値税)を支払い済みの場合は還付を受ける事ができるはずです。
      私はやった事がないので詳しくはわかりません。

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