Rokuhanのe-トレインコントローラだと動かない事が判明。
何してもダメと泣き言をツイートしているとYaasanさんから他のコマンドステーションでは問題ないですか?
と言われ、テストしてみる事にした。
YaasanさんによるとこのViessmannのデコーダが様々な機能のせいで誤作動してる可能性もあるとの事。
Roco z21(white)
DesktopStation DSmain
DesktopStation DSair
Digikeijs DR5000
ESU ECoS 50210
Märklin Mobile Station (DCC mode)
Rokuhan e-Train Controller
このViessmannのデコーダは昨日z21でアドレスを設定した。
この状態で各コマンドステーションをテストするとなんとz21以外全滅。
DSturnout decoderとDCC Concepts COBALT Decoderは全コマンドステーション大丈夫だった。
z21は理由は知らないけどアクセサリーデコーダのアドレスに+4される設定があるので原因はそこにありそう。
ちなみにZ21_Maintenanceと言うツールでこの設定を切る事が出来るけど私のz21は1年ほど前から
強制リセットがかかるようになってしまい常に初期状態。
と言うわけでまずはz21でアドレスを設定した事が原因と考えてECoSでアドレスを再度設定した。
すると次はまた違った結果になった。
2018/11/14追記:DesktopStationの挙動は最新ファームウェアで解決しているそうです。
Roco z21(white) 〇(アプリ側でアドレスを+4してオフセット)
DesktopStation DSmain X
DesktopStation DSair △ (動くけど往って来いして戻ってしまう)
Digikeijs DR5000 〇
ESU ECoS 50210 〇
Märklin Mobile Station (DCC mode) 〇
Rokuhan e-Train Controller X
何とも不思議な結果に、これをYaasanさんに伝えるとDSairかDSmainで設定するとどうでしょう?
との事で再度設定をする事に。
まずDSmainで設定しようとするとデコーダのコードをつないだとたんに勝手に何かのアドレスに
設定されてしまうようで自分でアドレスを決められない。
次にDSairで設定すると何も問題なく設定できた。
他のコマンドステーションで動作確認するとe-トレインコントローラ含め問題なく動作した。
Viessmannのデコーダは全部で3つあるのでそれぞれDSairで設定しなおして、またレールをつないで
再度テストするとまたおかしなことになった。
e-トレインコントローラではアドレス2だろうが3だろうが1が動く事が分かった。
おまけにDCC Conceptsのデコーダが何もコマンドを送っていないのにパチパチ動いて怖い。
DSmainでも若干おかしく、アドレス2だけ往って来いしてしまう。
DSairはまったく問題なくなった。
Viessmann恐るべし。
素人ではまったく理解出来ないので、もう少しテストしたらYaasanさんにお任せモード。
Nardi様
返信削除この短時間でなかなか凄いテストですね。驚きました。
自分の場合、marklinのCS2で設定してCS2で使っているのでこんな結果が出るとは考えもしませんでした。
Yaasanさんの分析の方が早くなりそうですが、
最近埃を被っているZ21(black)、DCC/MM2shield、物置の住人KatoD101でどうなるか、
自分もまとまった時間が取れるときに(6月中旬?)に4554と4558で試してみたいと思いました。
JUNさん、こんばんは。
削除事の発端はe-トレインコントローラですが、コマンドステーションで設定に差がでるデコーダは初めてでした。
Yaasanさんに言われないと気付かなかったと思います。
CS2で問題ないと言う事はMobile Stationで設定してもたぶんまともに行くかと思います。
しかしKATOのD101 Zephyrは問題起きそうな予感がしますね!
D101でアドレスを設定してCS2やDCC/MM2shieldで動くかどうか知りたいですね。
テストは日本のDCC界にとってとても重要だと思いますので是非お時間ある時にお願いします!
とは言え無理してデコーダを壊さないようにお願いします。