The Nameless City: 新規レイアウトプランと1f Feldbahnの進捗

2019年1月15日火曜日

新規レイアウトプランと1f Feldbahnの進捗

1f Feldbahnのレイアウトは無限に作り続けるために片付け安くコンパクトでシンプルに。
去年から考えていた物だけど先日C11も購入したのでH0/16番専用のコンパクトなレイアウト
もいよいよ作る事にした。
モジュールレイアウトの方も中途半端なのに色々手を出しすぎな気もするけどすべて終わりのない
プランなので中途半端と言う言葉は当てはまらないかもしれない。

新規レイアウトプラン

まずはH0/16番専用レイアウト、前から作ろうと思っていたジョン・アレンのタイムセーバーレイアウトに
ダブルスリップを追加してアレンジ、タイムセーバーで遊びつつ自動運転の勉強もする。
色分けされた部分にはRailCom対応のDetectorを仕込む。
情景を作るかどうかはまだ考えない。

1f FeldbahnのレイアウトはMarcel Ackleさんのジオラマを真似て作る予定なので徹底的に
作りこむ予定、しかしこれも終わりを決めない。

私の場合鉄道模型を始める前から何かしら創作活動をしていたけど、どれも終わったと感じた事がない。
そのせいか鉄道模型の何かを作っても終わりが想像できないし終わる気もしない。

1f Feldbahnにデコーダを仕込む

前回YouChoosのスピーカーでDIETZのサウンドを聞いてビックリするくらい良かったので
塗装を進める前にサウンドを聞きながら動かせるようにする。

YouChoosのスピーカーで聞くまでDIETZのMicro X3のアンプの出力が弱いせいで音量も
小さいのかと思っていたけど単純にスピーカーのせいだった。
ちなみにDIETZのMicro X3のアンプは2.2WでLokSound V4よりも大きかった。

YouChoosのスピーカーがぴったりエンジンの所へ入る。スピーカーの向きも色々試した。
コーンを前面とするとグリル側を前面にすると最も高音が出る、前面を上向きにすると最も低音が出る。
下向きにするとその中間と言った感じ。ボディが響くくらい低音の出る上向きで行く事にした。

デコーダやパワーストレージが入るかチェック。

おもりになる真鍮棒も入るので出来るだけエンジンルームに放り込みたい。

Lenz Gold+にPower1、DIETZ Micro X3を取り付けた状態。

しかしモーターとつないで見るとピクリとも動かない。CVも読めない。
ハンダ付けや導通具合もチェックしたけど正常。
仕方なくモーターから外してデコーダテスターで試すと普通に動くしサウンドも出た。
コネクタが外れやすいので接着してまた元に戻すも動かず。
ツイッターでCVの変更をオススメして頂いたのでデコーダテスターでCVの設定を変えて見ようと
またモーターから外してテスターへ繋げると動かない。
とうとうどちらでも動かなくなってしまった。

何かのタイミングで壊してしまったようで、諦めることにした。
ちょっと怪しいのはLenz純正のパワーストレージのPower1、これだけは昨日までテストして
いなかったもので今回初めて取り付けた。

仕方がないのでもう一つGold+を取り寄せ、次はPower1を付けないでやってみようと思う。

試しにLokSound V4で試すと普通に動いた。モーター側のせいではない事が分かった。

Lenzのデコーダーはサウンドがない分安く、おそらくSUSI経由のサウンドモジュールである
DIETZのMicro X3は壊れていないので再利用できるはず。



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