2019年1月1日にESUはLokSound V5を突然発表し、しかもそのV5を搭載したV60を突然発表!
ドイツのフォーラムでもしつこいくらい話題になっていて、いまだにスレッドは続いてる。
そんなV60の最初のモデルESU 31410 V60 512を即予約、クリスマス3%オフクーポンを利用。
たった今到着したので開封記録、収録は今週中の仕事のあいまにやる予定。
まずはトラッキングから、いつものModellbahnShop-Lippeから7~8日でいつも通り。
Railjetついでに頼みたかったけど突然の発表だったので別便で小さい箱。
いつもの持続可能性梱包。
思ったけど最近DHL自体扱いがやさしくなったかもしれない。
購入したもの。
ESU 31410 diesel locomotive, V60 512, old red of the DB, epoch III, sound + smoke, el. Coupling, DC / AC
ESU 64400 LokSound V4.0 M4 "Universal sound for self-programming", with 8-pin interface
ESU 41000 universal short coupling, non-magnetic, 10 pieces
ユニバーサルカプラーも減ってきたのでついでに購入、そして最近デコーダの消費が激しいので追加。
今回は全部ESU製品。
パッケージは新しい方でEMD Class66についで2度目。
2018年3月2日金曜日「ESU 31273 EMD HHPI 29004 (Class 66) などが届く」
ESUはV60を一度作っているけど今回は新規金型で再登場。めっちゃ細かい!
レールに乗せてすぐにECoSが認識。
LokSound V5だからと言って特に違いはなし。
ファンクションは32個フルに使ってる。
既製品では1番ゲージなみのギミックを持つESU、いろいろ光る。まずは室内灯。
計器も光る。これはこのV60が特別なわけじゃない。ESUはだいたい光る。
こういうの何て言うんでしょう?動輪周りが点灯。これはRocoやMärklin製品でも多い。
暗くすると雰囲気が良い。
ブレーキ時のスパークはなかった、スイッチャーなので必要ないと判断したかな?
他にギミックはESUではお馴染みのスモークジェネレータ、デジタルカプラー搭載。
早速サウンドを聞いて見ると元々ESUの機関車は音が良いのでV4との違いがどうとか
直接比較しないと分からない、強いて言えばダイナミックレンジが広く感じるし
全体的につぶがそろってきれいに聞こえる。クリアになって奥行を感じる。
っていうピュアオーディオな人もびっくりなあほみたいなコメントしか出来ない。
今年V60はESUの他にPIKOとBRAWAも出してくるのでドイツでは比較祭りになりそうな予感。
取り急ぎ駆け足で開封したけど、動画は仕事のあいまに。
おお!
返信削除もう入手されていたのですね。このカラーが一番早かったのかな。
こちらのはまだ入荷されていません。
出来栄え凄そうですね。動画楽しみにしております♪
JR浜松さん、こんにちは!
削除このカラーが最速ですね!残りはすべて2月です。
このカラーも最初のロットは予約で完売した見たいで次は2月以降だと思います。
すでにドイツの方々が動画をアップしてますが、相当凄いみたいです!
個人的に言うとすでにESUの機関車は数台見てきてるのでいつもの高いクオリティって感じです(笑)
らすと~ぶさん、こんにちは!
返信削除そうなんです、ECoSの認識の話はLokSoundでは当たり前の話でRailComならではの機能ですね。
今回最新のLokSound V5なので書き方が目新しい感じになってますがいつも通りって感じです。
認識する時V4と何かが違うのかな?と思いましたがそんなことありませんでした。
32個のファンクションの話もLokSound V5がメモリが4倍になり処理速度も上がってるかららしいです。
元々V4もものすごいファンクション数だったのでこちらもそんなに目新しい話ではないかもしれません(笑)
とは言えおっしゃる通り技術的には古いままですからメモリが増えたり音が良くなったりくらいでしか最新と言う感じはないようです。