ポイントのガタガタ対策を先に進める事にした。
Märklin K-Gleisのガタガタ対策の歴史は長い、前にまとめたエントリーはこちら。
2018年1月15日「Märklin2275ダブルスリップとの闘いの歴史と対策」
今回も前回うまく行った方法ですべて加工する。
この方法はMärklinのACも他社のACもESUのAC/DC両対応車両もすべてガタガタしなくなる。
その代わりシビアな加工が必要なので何度も何度もテスト走行しておいしい所を狙う必要がある。
ウェーブのエポキシパテは完全硬化するとめっちゃ硬いので加工するタイミングは2~3時間たった頃が目安。
フログ付近に埋め込んでRocoの低価格貨車でフランジの跡をつける。これだけでもガタガタしなくなるけど
このままではDC/NEM310車輪のみ対応になってしまうのでまだまだ加工する。
走行させた後は車輪にエポキシパテが付着するけど硬化後きれいに取れる。
すべてのポイントをいっきにやると硬化時間的に大変なので半分ずつやった。
ガードレールは今回は一番最初にやったのと同じ薄いプラ版拡張にした。
エポキシパテは毎回結構余ってしまう。加減が難しい。
ある程度うまく行ったら他の車両もすべてテストして、どれも問題がなくなったら塗装する予定。
おはようございます。
返信削除ガタガタ対策、凄いですね!
これで上手く行けばニンマリとなってしまいそう。エンドウレールはフログが浅くてフランジが少し乗り上げますから難しいでしょうね(^^;
JR浜松さん、おはようございます!
削除エンドウからしたらMärklin K-Gleisなんておもちゃですよ!KATOのUnitrackも良く出来てるなと思います。
Märklinの3線式の良さをたっぷり味わうにはC-Gleisと言う道床付きの方が良いんですよね。
ただおもちゃ感半端ないんですけどね。
夢のまた夢ですが、将来大型レイアウト作る時はすべて2線改造するかWeinertのレールにセンターレールを付ける方法で行きたいですね。