今日はガタガタ対策の続き、半日テスト走行していた。
いくつか課題は残っているけどほぼ完了。
ESU機関車も6両すべて確認、E94以外はまったく問題ないしガタガタも最小限になった。
E94は3軸台車が比較的大きいせいかガタガタ対策部分に乗り上げる事がある。
同じ3軸台車のBR232はスムーズなので軸の間隔の違いのせいなんだろうと思う。
E94のために他を犠牲にするのも微妙なのでしばらく考える事にする。
ひょっとしたらガードレールの中央付近を削るだけで解決するかもしれない。
時間が出来たらやってみよう。
あとÖBB Railjetを確認しようとしたら制御客車をレールへのせるとショートするようになってしまった。
今まで大丈夫だったのにいったい何が起きたのか。
テスターで見てみるとどこかで通電してる。
調べると車輪からきている銅板にあるハンダの盛り上がった部分がどうやらシューに接触してる様子。
経年劣化で縮んだか伸びたか、何かしらでシューと接触するようになったようだ。
車輪側の銅板にカプトンテープを貼って絶縁した。
このRailjetは改造ではなく最初からACモデルなのでこういう細かい所ちゃんとしてほしい。
もう少しテストは続く。
おはようございます。
返信削除ガタガタ解消に向けた検証と工夫、鉄道模型の醍醐味と言うべきか、最初からしっかり作ってくれと言うべきか、難しいところです。
ヨーロッパメーカーと日本メーカーの良いところをお互いに補い合ってもらえるとユーザーの満足度は格段に上がるんじゃないなかぁと思います。
Nardiさんのブログ、最初から読んでいますが、内容が濃くて本当に勉強になります。
Gutさん、おはようございます。
削除Märklinはヨーロッパシェア1位だからと安心しきって揃え始めてしまった自分が行けないのですが調べれば調べるほどK-Gleisには世界中の人が苦しめられているのが分かります。
正直KATOのUnitrackを見てしまうとMärklinのレールは道床付きでもひどい出来だと思います。
Märklinは良く出来ていて褒められる事が多いのですが私は真実を出来るだけ書き続けようと思っています。
そういう人が増えれば巨人Märklinでも動くのではないかと思うんですが、日本人がとやかく言ってもピクリとも動かないでしょう(笑)
そもそも日本でK-Gleisを使用している人はほとんどいないので超レアケースで茨の道です。
そして稚拙なブログを最初から読んで頂いてありがとうございます。
突っ込みどこが多いと思いますがそこは是非笑いながら読んでください。
私もGutさんのブログを最初から読み始めて2012年後半まで来ました!