現在絶賛開催中のドイツのおもちゃ見本市であるSpielwarenmesse 2018。
毎年Modellbahnshop-LippeがFrank Buttigさんによる主要なメーカーインタビューを
Youtubeへものすごいスピードでアップしてくれる。
ぼちぼち役者が揃ってきたのでいくつか気になったものをピックアップしてブログにメモしようと思う。
まだまだ追加されるのでブログも同じく追記して行こうと思う。
自動翻訳の見方はプレイヤー下の字幕ボタンをONにして歯車マークの設定→字幕→自動翻訳から選べる。
日本語もあるけどドイツ語→日本語は言語学的にもローコンテクストからハイコンテクストなので
ほとんど意味不明になるので、ドイツ語→英語で見た方が意味が分かりやすい。
NMJ
北欧系が多い、MAVの客車はいつか揃えたい。
ESU
ようやくESUきた、BR94はなかなか出回らないと思ったらほぼ予約完売状態だったのか。
夏にまた複数バージョンで再販される。車輌はバリエーション追加だけ、103の情報がない。
Roco Z21アプリ
RocoはZ21アプリが別動画にまとめられてる、それくらい今回の目玉だ。
Roco
BR86の実物が展示されてる、これもBR85同様出来栄えが良さそうで楽しみ。
Märklin
色々ありすぎる、今年公開の映画ジム・ボタンのEMMAが意外と大きくてビックリ。
色々予約してるけど、中でもŠkoda 109Eが欲しかったので楽しみ。
KATO/Lemke
L.S.ModelsのNightjetのセットを予約してるけど発売日は言わなかった。残念。
セットじゃなくて単体売りを希望する声も、という話をしていた。
KATOの事は超安いと言っているので低価格をアピールするっぽい。
KATOは今回Lemke以外でNochの横に独自出展してるのでインタビューがあるかもしれない。
ただICE4やTGVは置いてないようだ。
Liliput/Bachmann
個人的に興味のあるものはなかった。
A.C.M.E.
最近私も買いまくっているイタリアのメーカーで質が高い。Frecciarossaの実物を見てみたい。
Piko
Dr René Wilferさんはいつも陽気、こう見えて結構おじいちゃん。
Renéさんの流暢な英語の挨拶に対抗してFrankさんがロシア語を話すシーンが見どころ。
今年からデコーダやコントローラを自前で出して行くようだ。低価格だろうし楽しみだ。
Heris
個人的に興味のあるものはなかった。
Lenz
Oゲージの車両がメインだけどやはり発表からだいぶ経ってしまったLZV200やLH101も目玉。
Märklinデジタル、そしてDCCの生みの親がまだまだ元気で良かった。
Brawa
個人的に興味のあるものはなかった。室内灯付きTwindexxは買うかもしれない。
TwindexxはNゲージのモックアップも展示されてる。
Tillig
TTメインなので個人的に興味のあるものはなかった。
車両メーカー以外にもストラクチャーなどアクセサリーメーカーのインタビューもある。
Lippeは取材しないだろうけどKM1にはBR64やBR01が見える。
はじめまして pianorise と申します
返信削除Youtubeの自動翻訳(ドイツ語→英語)設定の件、参考になりました。私は、ブラウザー設定かと、「設定」を勘違いしてました。
会話の音声データを、瞬時に「文字起こし」するのは、たいした技術だと感心してます。
一方 元が会話だけに、キッチリ整った文体になってないのでしょうね。これを英語に
変換しても、瞬時に文字を追うことは、難でした(笑)画面をを止めて読み返してます。
(外国語は ちゃんと勉強しておくべきでしたね。)
pianoriseさん、こんにちは。
削除字幕起こしは本当に助かりますね!
Youtubeのおかげでドイツ語のTIPSやHowToビデオから情報を仕入れられるので早く確実です。
他にSiriやAmazon AlexaやGoogle Assistantも完璧に文字起こしをしてくれるので助かります。
おっしゃる通り話し言葉ですので字幕が繋がってしまい解読が必要ですね(笑)
これはドイツ語でなくても他の言語でも同じなのでまだまだこれからの技術に期待ですね。
私もちゃんと理解したい所は一時停止しています。それでも分からない場合は一度ドイツ語表示にして文体をチェックして、別でGoogle翻訳をかけてます。