The Nameless City: Roco 74116 Railjet "Spirit of Venezia" などが届く

2019年1月16日水曜日

Roco 74116 Railjet "Spirit of Venezia" などが届く

去年の9月に突然発表したイタリア乗り入れのRailjet "Spirit of Venezia" がようやく手元に。
予定では去年11月後半~12月前半発売だったのが伸びに伸びて今年1月に入ってから発売になった。

発表時の関連記事:

価格上昇

予約受付の記事を書いておいてほんと良かったのは発売時の価格のスクリーンショットを撮っていた事。
実は去年末に全体的に1割ほど値上げをしていて予約したModellbahnShop-Lippeでは予約開始時から
15%上がっていたら連絡するようにメールに書かれている。
とツイッターで皆さんから教えて頂き、15%も上がってないけどさっそくスクリーンショットと共に連絡。

最初決済した時のInvoiceがこちら。
プレミアムメンバーの年1回1商品に使える10%オフ権を8両セットに適用してもらっているのですでに
クーポン(GUT)扱いで大幅に値引きがされているけどこの画像のように本体の価格が
予約時のスクリーンショットより高かった。

それをとぼけて「最初の予約時よりだいぶ高いみたいだけど間違ってる?」と聞いて見た。
すると返事は
「数カ月で劇的な価格上昇にともない残念ながら調整を余儀なくされた」とある。
しかしその後の文章が驚きだった、なんと元の予約時の価格にしてくれると書いてある。
スクリーンショット撮っておいて良かった!
実際予約時のメールの価格も同じなので向こうにも記録は残ってるはず。

と言うわけですぐにInvoice画面が更新されクーポン扱いが増えて大幅に値引きになった。

この情報を独り占めするのは心が痛むのですぐにツイッターで皆さんへ報告。
すると何名かの方は私と同じように予約時の価格にしてもらえたようで良かった。
ただLippeには申し訳ないけど、いっきに日本からメールが来たと思う。
これは確実に私の責任。商品のクレームではないから良いだろうけど。
と言うわけでRocoが悪い、おかげでČD Railjetが最初から高いけど。
ČD Railjetの価格は前回の投稿に書いた。

Roco 74116 Railjet "Spirit of Venezia" 

前置きが長くなったけどトラッキングから。
JR浜松さんがおそらく日本最速で約4日、おそらく時差考えたら約3日で1月11日に到着。
先日訪問した時に見せて頂きました。
私は同じ日に出荷だけど普通より若干時間がかかって約9日で到着。

箱はいつもの感じなので中もおそらく最近の持続可能性梱包なはず。

やはり持続可能性梱包だった。

もはや壁も二重になっていないのでこれは残念、昔の梱包に戻って欲しい。

箱 in 箱に見えるけど、昔はこの中の箱の周りに緩衝材があり浮いた状態だった。
このRocoの箱はJR浜松さんから聞いていた通りで8両セットの箱でもある。

この8両セットの箱を二重と考えて梱包したようなので周りは簡易的だった模様。
中身はRocoの梱包と言う事になる、こちらに他に買ったものも詰められていた。

明らかにいつもより緩衝材が少ないので不安だったけど問題ない。

機関車の箱をどけると4両セットの箱。

4両セットの箱をどけると間に緩衝材が挟んであるので8両セットの梱包だった事がわかる。
なぜならLippeはこんな梱包しないから。

一番したに3両セットの箱、ぷちぷちのつぶが大きいので衝撃吸収はこれで十分。

今回購入したもの。
Roco 74116 Railjet "Spirit of Venezia" 8両セット
Herpa 076180 Lebensmittelchromtank-Auflieger, unbedruckt
ESU 54400 LokSound V4.0 "Universal sound for reprogramming", with 8-pin NEM652

Herpaのトレーラーは先日Sdggmrs T2000 LKW Walterのトレーラーにタイヤがついて
いなかったので代用するために購入。

Rh1216 機関車の箱が前のRocoの一番良い箱、プラケースとスポンジの組み合わせ。

Vectronと違い金属パーツなどが前のように取り付け済み。細かいパーツは後で付ける。

AC版なのでシューが付く。

Rocoは特殊なセットの時にこうしたスリーブが付く、このデザインが素晴らしい!
しかし中の箱はRocoで一番低価格な箱、5000円の貨車セットなどもこれ。

発泡スチロールにそのままなのでこのまま入れておかない方が良さそう。
4両セットの方の左上に何か見える。

寄って見た所、このパーツは知ってる。
ボディ下部に収まってるおもりを抑えるパーツ、これ良く外れるけどここまで出てくるとは!
実はもう一つ外れて箱のなかにあった、全部ばらして見ないと・・・。

制御客車もACなのでシューが付く。こちらは金属パーツがついていない。

新規金型で窓配置が正しい、ČD Railjetもこの窓配置なので発売される事が予想できた。
むしろČD Railjetのための "Spirit of Venezia" かもしれない。

イタリアでは推進運転が禁止されてるそうで制御客車側にも機関車が連結されるので後で再現したい。

うちでは1216Taurusの数が1116を上回ってしまった。

制御客車の金属パーツはやはり切断する必要があるタイプだった。

取り急ぎ開封終了、のちほどパーツつけたり動画撮ったりする予定。




2 件のコメント:

  1. RJの2編成併結はぜひともやってみたいですね。
    HOともなると相当の迫力になるでしょうから動画が楽しみです。

    返信削除
    返信
    1. Gutさん、こんばんは!
      まさしく併結やる予定です、実際に運用されているRh1116が後ろに来るパターンでやってみます。
      ただうちのレイアウトだと半分埋まるのでどうなることやら(笑)

      削除