The Nameless City: 鉄道と音楽

2020年1月1日水曜日

鉄道と音楽

新年あけましておめでとうございます!
今年も皆さんにとって、そして自分にとっても趣味に仕事に良い年でありますように!
鉄道模型に本格的に目覚めてから5年目に突入、ブログは6年目に突入。

新年1個目の投稿は私が好きな鉄道を使った音楽について。
鉄道模型をはじめてからジョイント音がなぜ心地良いのかと言う疑問があって、そのミニマル的な
心地良さに答えを求めていた。

そして鉄道模型を本格的に撮影するようになってフィールドレコーディングにも興味がわいてから
Chris Watsonと言う元BBCの音響技師のアーティストを知った。

彼がメキシコで収録した鉄道のサウンドを使った音楽が素晴らしく、何度も聞いてしまう。
Chris Watson - El Divisadero


この曲を見つけた時、まさにあのジョイント音の心地良さが音楽になっていて、テクノ的高揚感も
湧いてくる不思議なサウンドに夢中になった。

鉄道と音楽のリンクで好きなのはやはりChemical BrothersのStar Guitarは外せない。
映像好きにはたまらないミュージックビデオ。
The Chemical Brothers - Star Guitar


監督はミュージックビデオ界で知らない人はいないフランスのMichel Gondry。
たぶん撮影もSNCF?だと思う、ケミカルだけにケミカルタンク貨車もたくさん出てくる。
Michel Gondryと言えばDAFT PUNKのAROUND THE WORLDが有名。

やっとこのネタ書けた。
鉄道と音楽はまだまだ色々発見があるのでそのうちまた書くかもしれない。


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