今まではWindowsでしか動かないZ21 Maintenance Toolを使用するしか方法がなかった
ファームウェアアップデートをiOSからも行えるようになった。
ちなみにAndroid版もあり。
今回iPad miniからアップデートしてみる。いつかやって見たかった。
まずは最新アップデートがあるか「Check for updates」の所をタップしてチェックしておく。
ダウンロードが完了したらZ21と同じWiFiルーターへ接続、そしてオレンジの矢印部分をタップ。
IPアドレスはデフォルトの場合はすぐに接続される、あとは「Update now!」を押すだけ。
この段階でz21のファームウェアのバージョンは1.28。
無事完了した画面。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgeGvfR4iEPl9FgWsdQfQVTfd-77wpFfQWlCTjdXlsMevahdd-98abQ5D9MfnGxtW7wAsGKBeZ9zR6zBqD9H6sHDRAzX6yslCgpXZR2u-x43wUT509GWWxvtXRRjMEF-BIQpc5RMw95L39k/s640/200107A_005.jpg)
Z21アプリの画面でもファームウェアが1.33になったのを確認。
ところでこのZ21 Updater APPはファームウェア以外に出来る事が何もない。
Z21 Maintenance Toolなら細かい設定変更ができるけどMac OS版がない。
このZ21 Updater APPで出来ればMacユーザーも大喜びだったろうに。
特に重要なのが「DCC turnout-addressing according RCN-213」
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhdNC39FrFEcvy05l1B5iNii2YlR-j4FiIgwQcIFzDKELqA8W5L8oMKjUz0KSafpRRh2SwTnQ4W6mNwpJnqDwqLOFPSK8eFuXbj0wqh9foDJnNUjWP56l9vM7wIwcC1kn5vcqv7ptypBWNV/s640/Z21_030.jpg)
デフォルトだとこれにチェックが入っていない状態で他のコマンドステーションで設定した
アクセサリーデコーダをZ21で使う場合アドレスに+4する必要がある。
しかし現状Windowsのみなのが残念。
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