The Nameless City: 精密レール切断!スイス グロベット製精密糸鋸

2020年1月11日土曜日

精密レール切断!スイス グロベット製精密糸鋸

12月にレール切断用のニッパーを紹介したけど今回は糸鋸。

日本でブログに書いている人はいない、世界でも数えるくらいしかいない2線式レールを3線式にして
利用する稀有なチャレンジをするので道具も色々検証してる。

前回はニッパーで単純にきれいに切断するものだったけど、片側はつぶれてしまうので
中間を切断するのには向かない。
3線式で利用するにあたっていくつかポイントで中間部分を切断して絶縁する必要があり
精密に切断する必要がある。

昔Nゲージ用のPeco Code55を切断するのに利用したHyperCutSaw0.15 Elite S2と言うのも持っている。
160312A_0011.jpg

これも精密で良いんだけどポイントのリードレール部分だけ切断したい場合は入らない。
そこで思いついたのが精密糸鋸。

こんなものを買ってみた。
スイス製 糸鋸フレーム グロベットのソーフレーム。長さ調整付き。

刃もスイス製のシース・ミニチュアのスーパーパイク0.16mm 144本入り。

どちらもモノタロウで購入。
もともと彫金用の精密糸鋸で丈夫かつ精密に切断できるらしい。
鉄道模型のレールで使っている人は検索したけどいなかったの人柱。

糸鋸なのでいったんレールとレールの間に通してからフレームへ固定。
刃はとんでもなく細いしどちらが刃か触らないと肉眼ではほぼ見えない。

枕木のプラパーツは刃を痛めるかもしれないのであらかじめカッターで切っておいた。
そして糸鋸でレールを切断した所、え?きれたの?ってくらいサクッと切断できてしまった。

HyperCutSawよりも早く、そして精密に切断できてしまった。
今までいろいろ試していたのはなんだったんだろうか?ってレベル。

反対側も切断。
目を凝らさないと見えないレベルの切断部分、コピー用紙が無理してギリギリ入るくらい。
ぶっちゃけ以前紹介したニッパーもいらなくなるレベル、両端使えるし。

おそろしい事にテスターで絶縁を確認すると切断間隔が狭すぎて通電してしまう。
そこで仕方なくカッターの刃で間隔を広げた。

これで絶縁完了、ほんと恐ろしいツールを手に入れた。
今度レールはすべてこれで切断する事にする。

一度使用した刃をフレームから外すとグニャグニャに曲がっているけど、長さ調整式のフレームなら
もう一度がっちり固定すれば使える。

あと当初ダブルスリップも普通のポイントもすべて極性切り替えをFrog Juicerを使用しようと
思っていたけど、もうスプリングポイントにはしないし普通のポイントはソレノイドデコーダを使う事にした。
例えばDCC Conceptsのデコーダはフログ用の極性切り替えのアウトプットがついてる。

私の場合は3線式で使用するのでフログではなくリードレールの極性を切り替える必要がある。
そうなると同時に2ヵ所極性を切り替えるのでフログ用だけでは足りない。

そこでNゲージの時に使用したPL-13も使う事にする。

Nの時に10個買ってあるので再利用しよう。
2016年4月3日日曜日「Peco PL-13を試す」

もう4年前なんだな、おそろしい。




2 件のコメント:

  1. Happy Railwayうなぎのかばやきです。

    私が鉄道模型を始めたころ、40年以上前(笑)からずっと模型製作用の糸鋸刃はドイツのヘラクレスHerkules製と言われていて、いまでも使っている人が多いと思います。
    スイスのVALLORBE?というのも良いと聞いています。

    今回Nardiさんが使ったスイス製のスーパーパイク、始めて知りましたがレール切断画像を見るとかなり良さそうですね!
    ヘラクレスはスコスコと切れるけど結構折れやすいので(私の腕の問題もあり!)スーパーパイクがどうなのか使ってみたいと思います。
    いい情報をありがとうございます。

    遅ればせなから本年も宜しくお願い致します。

    返信削除
    返信
    1. うなぎのかばやきさん、こんばんは!

      えぇ糸鋸自体使ってる人がいるのは知っていますがこの彫金用の刃を使ってる人は検索しても出てきませんでした。
      バローべもよく出てきますね。
      このシースミニチュアの刃は0.16mmですが鉄道模型には細すぎるかもです!
      でも全然折れませんよ!

      削除