The Nameless City: FedExの手数料や書類のメモ

2017年12月19日火曜日

FedExの手数料や書類のメモ

FedExで輸入した場合の手数料や税の支払いは後から請求書が送られてくる。
このブログを始める前は輸入に良くFedExを使っていて後払いが当たり前と思っていたけど
DHLやUSPSを使うようになって日本郵便による国内担当が多くなり直接支払いが増えた。
参考エントリー「鉄道模型輸入時にかかる費用について

今回久しぶりにアメリカのB&Hで買い物をしてFedExで送ってもらった。
ブログエントリーはこちら 2017年12月8日「Dracast LED500 Proが届く」

今回購入した物はLEDライトとライトスタンドで撮影機材は鉄道模型同様関税は非課税のはずだった。
しかし請求書を見るとアルミ素材に関税がかかっていた。レアケースなのでブログでメモする事にした。

FedExはシンガポールから直接請求書がエアメールで届く。

B&HのInvoiceはこちら。製品名にアルミ単体のものはない。

FedExの申告書類にNESOI(別項に特記なければ)にアルミとある。
LEDライトの筐体がアルミそのものだから書いてあるのかな?と最初思った。

こちらはアルミ以外の申告になる、もちろん関税は非課税なのでFREEとある。

10671円分のアルミとある、この額を見るにLEDライトの筐体ではなくライトスタンドの方だと分かった。
どちらかと言うとLEDライトの筐体の方がTheアルミって感じなんだけど良く分からない。
とは言えたった300円なので別にどうでもいい額。

これらの請求書がこちら。FedEx自体の手数料は500円。
支払いは銀行の他、コンビニ支払いも出来るので便利。
(2022年現在手数料1000円、オンラインでクレカ、Paypalでの支払いも可能)

ちなみにFedExで着払いで返送もした事あるけどFedExの担当の方は丁寧で効率も良く、書類は英語なので
分からない事があれば教えてくれるし今後も着払いならFedExを使うと思う。
国際便で着払いってめったにないと思うけど。



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