The Nameless City: Busch12010 Start-Set や KATO四季島などが届く

2017年12月21日木曜日

Busch12010 Start-Set や KATO四季島などが届く

今回後に頼んだものが先に届いた。と言うのもこれの前に注文したものは取り寄せが含まれていたので
出荷までに時間がかかった、しかし出荷は今回届いたものとほぼ同時だったので届くのも同時くらい
かと思ったら全然違った。

まずはトラッキング。いつものModellbahnShop-Lippe。ドイツから約10日。
この時期としては早い方。何度も書いているけど運送会社の皆さま忙しい時にすみません。

ModellbahnShop-Lippeのいつもの堅牢な箱。

今回は捨てやすい発掘しやすい梱包。

箱 in 箱もぎっしり。

さらにぎっしり。

今回も梱包の仕方が丁寧だった。

今回購入したもの。
Busch 12010 Feldbahn Start-Set mit Deutz OMZ 122 F & Kipploren
Busch 12388 3 Brückenpfeiler, hoch
Busch 12385 2 Brücken gerade
Busch 12386 2 Brücken gebogen
Lenz 22600 Bremsmodul BM1
FALLER 151004 Lokführer

Lenz BM1ブレーキングモジュールは安いのでいっきに9個購入。テストしなくては。

そしてメインのBusch 12010 Feldbahn Start-Set。初のHOf規格、小さい!

さっそく機関車Deutz OMZ 122 を出してみた。レールは6.5mm。
小さいとはいえHOスケールなので他の車両やストラクチャとなじむ。

写真だとおもちゃっぽいかなと思ったけど結構作りが細かい。

そしてBuschのHOfと言えばマグネットで吸着させて集電性能をあげる特殊仕様。

逆さにしてもくっついたまま。とても強力な磁石。モーターが負けるのではなかろうか。

磁石がついているのは機関車だけ、逆さのまま動かしてみたい。後でやってみよう。

マニュアルの最初に書かれているのが金属が含まれるバラストは使わないようにと言う注意書き。

ACアダプター付き、市販のものらしく色々対応。

機関車は3Vで駆動させるので電池2個でもOK。このパワーパックには速度調整はない。
DCCデコーダ内臓パワーパックもあるようなのでそちらで速度調整が出来るかもしれない。

そして予約していたKATOの四季島も本日到着。あまり走らせる機会のないNゲージ。

ものすごいディテール、Nゲージとは思えない細かさ。L.S.ModelsのNもこんな感じだろうか。

ちゃんとDCCフレンドリーについてマニュアルに書かれてた。あとでデコーダ入れよう。
NEM規格ではなくKATO独自のDCCフレンドリー規格。

軽くみただけでもすごさが分かる先頭車両の内装、床にも柄が入ってる。椅子なども別パーツっぽい。

ロビーも凝ってる、アップライトピアノなども見える。次Train-Safe買う時はN用のVisionも買って飾ろう。

四季島はおそらくたくさんの方々が購入していてレビューも多いだろうからここまで。

奥山清行氏デザインプロデュースと言う事だけど、実際に動いたデザイナーは誰なんだろうか。
(調べたらデザインと内外装のトータルプロデュースもしていると言う事だった)
今回購入した理由はデザイン。日本の建築様式をイメージしたデザインが本当に素晴らしい。
シャンパンゴールドなんて難しいものをチョイスしてうまくまとめてるのもすごい。
日本をイメージするには金と黒が一番。世界を意識しているのだろうけど外国人は予約できるのだろうか。

ちなみに奥山清行氏と言えば私が使用しているワーキングチェアも奥山清行氏のデザイン。
Xair(エクセア)と言うイナバが作っているチェアで、過去何種類も使ってきたワーキングチェアで
一番気に入っていて今は2台目のXairを使用してる。





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