The Nameless City: とれいん1977年6月号7月号
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2017年12月2日土曜日

とれいん1977年6月号7月号

父が古い「とれいん」を発掘したので見せてもらった。

鉄道模型を本格的にはじめて2年ほどだけど鉄道関係の雑誌はひとつも読んだ事がなかった。
と言うわけでAmazonさんで
とれいん 2017年 12 月号 [雑誌]
鉄道ファン 2018年 01 月号
RM MODELS (アールエムモデルス) 2018年1月号 Vol.269
鉄道模型趣味 2017年 12 月号 [雑誌]
の4冊をいっきに注文。明日には届くはず。

そして古い「とれいん」の興味深い欧州型を中心に少しスキャンしてみた。
1977年の2冊は表紙がボロボロで捨ててしまったそうな。

まずは1977年No6(おそらく6月号)

今も存在しているのかわからない企業やお店。
メルクリンショップ デルラインでは「日本メルクリンクラブ結成」「音の出るメルクリン蒸気機関車」とある。
Märklinは1977年ですでに音が出ていた事が本当にすごい。

このMärklinと同じ技術か分からないけどPFM Sound Systemと言うのが紹介されていた。

1977年でデジタル的にサンプリングしているとは思えないのでアナログシンセサイザー的な何かだろうか。
Youtubeで検索し見てみると結構いい感じのブラスト音などが出る。
聴いた感じのノイズからするとファミコンのような音源かもしれない。

次も広告Rivarossiの総輸入元、小田急デパートでも売っていたのか・・・。
キデイランドは場所的にあのキディランド?と思って検索してみると今でもキデイランドと書くのか。
今も鉄道模型置いているのだろうか?

父が持っている16番のコレクションの価格がこの広告で分かった。
EF60が1977年当時18800円、2017年の物価はだいたい1977年から2倍~らしいので約4万円。
思ったより安くてびっくりした。

「いま脚光を浴びている Nスケールの専門店」ってキャッチが良い。
Fleischmannのロゴがpiccolo含めて今もかわらない。
そしてまだKATOがセキスイ、TOMIXがトミーと書かれているのが分かる。

「とれいん」は1974年12月に創刊。バックナンバーを見ると1977年までに180円も値上げしてる。 

続いて1977年No7(おそらく7月号)

「躍進するNゲージ」とある、この時期急速にNゲージ文化が広がったのだろうか?
何度か書いてるけどNではなくTTゲージにしていればHOの狭軌としても普及したかもしれない。
Nゲージの旧バイエルンS3/6 154DM 18500円とあるのも興味深い、1ドイツマルク120円の時代。
2017年の物価だとだいたい1ドイツマルク240円で37000円と言う感じに。
2009/2010年モデルMinitrix 12318 S3/6 K.Bay.Sts.B. が250EURくらいなので2017年の為替で33000円ほど。
これらは現地価格でアナログだし今も値段設定はそんなに変わらないかもしれない。

HAGやMärklin、Liliputの当時の価格もわかる。
アナログとして考えると結構高いけど今でも日本で買うとこんなものかもしれない。

共立工芸は検索すると今も存在する。
今年9月に訪問したと言うブログもあって建物はなかなかのボロボロっぷりだけど品揃えがすごい。

この号にはLGBも特集されていて興味深い。

西ドイツとたびたび書かれるのも感慨深い。
今でこそ統一されたけど当時東ドイツ側もショップや会社も普通にあった。
例えば有名な企業で言えばPIKO、当時東ドイツの国営企業。
在独ソ連軍政府によって作られた企業だけど統一後Piko Spielwaren GmbHとなった。
私が良く購入しているショップModellbahnShop-Sebnitzもほぼチェコ国境に近い旧東ドイツ。
ドイツへ旅行へ行った時の写真をいくつかこのブログでもアップしているけど
旧東ドイツ側の雰囲気が好きで次はオーストリアからチェコへ行き東欧巡りをしてみたい。
次に「ドイツの新メーカーアーデ」とあるので調べてみるとまだ存在した。
2015年から更新が止まっているけど。
この広告良く見るとPIKOのカタログもある。

最後のページにもNゲージ専門店オープンの広告。

とりあえず今回はここまで



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