しばらく前に登場したMärklinの00722ホッパー車セット。
実は気になっていて買うか悩んでいた、24両でしかも12両番号違いと言う事で
なかなかこれをまとめて買える機会は来ないのではないかと思っていた。
Ep3なのでそれなりに組み合わせる機関車もあるのだけど、さすがに24両となると
2.8m近くなるそうなのでもう少し短いものはないものかと思ったら同じものがTRIXからも
当然出ていて、しかも12両だけで丁度いい感じ。
しかし良く考えてみると今の所自分が持っている貨車と言えばタンク車だけ。しかもEp6。
やはり貨車を揃えるならEp6にしようと思い調べると丁度Rocoから見慣れないEp6の貨車が発売された。
Roco 67197 Muldenkippwagenは砂利などを運ぶダンプ車らしいけど、いわゆるEp3など
で見られるものとだいぶ形状が違う。4軸だしジョイント音も楽しめそう。
3両セットなのでTRIXのセットと同じ12両、4セット買う事にした。
今回発売されたのはDB Schenker所属だけど過去にDB Cargo所属も出ていたようだ。
ついでに、と言うのも変だけどESUからBR245シリーズが発売されて、サウンドが素晴らしいので
購入する事にした。DBでよく見られるのはREGIO用で2階建ての客車を良く引いている。
REGIOのフルスケールを売っている所をまだ見た事がないので、汎用性があって貨物にも
使えそうなMRCEモデルを購入する事にした。しかしこのMRCEモデルは検索してもヒットしない。
存在しない架空のモデルなのかもしれない、しかしカラーリングが好きだしMRCEならリース会社なので
更にどんな車両にも合わせられるので決めてしまった。
両方ともLippeでポチった。
まずはトラッキング。めちゃくちゃ早く到着した。約4日は初めてだ。
箱はいつもの堅牢なタイプ。
箱 in 箱もいつも通り。
エアータイプは取り出すのが楽でいい。
さらに中の箱も緩衝材だらけ。
ダンプ車にはそれぞれプチプチが巻かれている。
上のセットを出すとESU Engineering Editionの箱。
これだけ梱包がしっかりしている上に他より安かったりするのでLippeはすごい。
出してみた所、Rocoは貨車共通のケースに入っていた。そろそろ追加のTrain-Safeが必要だ。
BR245は思ったより大きい、Traxx自体HOでは初。
GravitaやBR64と比べると相当大きい、1116 Taurusくらいかもしれない。
しかし電気式ディーゼルだからかパワーは2.2 MWほどで中出力に分類されるらしい。
このGravitaは10BBなので1.2 MWしかないシャンティング用。
ちなみにBR64は0.6MW、Taurusは6.4MW。
ESUはすべて運転手付き。屋根の空冷ファンがモーターで回ると言う凝りよう。
しかしサウンド以上に実際のモーター音がうるさくてびっくりする。
ダンプ貨車を12両並べてみた。素晴らしい。
貨車だけで1.6m。
リバース線が開通したので逆向きにも簡単に出来て便利。
このダンプ貨車、そこそこ安い割にギミックが素晴らしい。
無駄に多めに買ったバラストを今度乗せてみよう。
そして購入してから実際のダンプ貨車の映像をYoutubeで発見して気付いてしまった。
機関車はなんとソ連生まれのBR232 Ludmillaが引いていた。その姿がなかなかカッコいい。
無骨なデザインだし古臭いけど人気があるのか各社から様々なタイプが発売されている。
なかでもやはりESUは別格で価格もそれなりだけど今回買い忘れていたものと一緒にポチってしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿