The Nameless City: Peco Code100 モジュール:情景重視モジュール

2020年1月8日水曜日

Peco Code100 モジュール:情景重視モジュール

年始から仕事がばたついてるけど新モジュールレイアウトも進めないと1年終わってしまう。
今回は情景重視モジュールのCG検証。

まずは駅モジュールも若干変更、全体を4cm持ち上げてアルミフレームから7.5cmの厚みになった。
アルミフレームの上にシナベニヤ、そしてレールの下にトラックベッドが来るので実際は8.5cmくらい。

全体を上げた理由はPecoのポイントマシンPL-10がアルミフレームと干渉しそうな所があったので
思い切って高くした、とは言えちゃんとPL-10には手が入るように裏側には穴があく。

駅モジュールを情景重視モジュールに交換した所。
ゆるやかなS字カーブの手前は掘り込むので当初サブテレインでレール自体を高くしようと考えていた。

今回ベース自体の高さが上がった事でサブテレインで上げなくても結構掘る事ができる。

5分くらいでざっくりとモデリングしたけど実際に作る時は全然変わる。

この情景重視モジュールの参考レイアウトはRocoの展示会用のレイアウトの一部なんだけど
そのレイアウトもカントがきれいなので、サブテレインはやめてカント重視で行くことにする。
入れられたらどこかに橋を入れるかもしれないけどMagnorailとの兼ね合いでやめるかもしれない。

だいぶ色々と見えてきたので早く作業に入りたい。



4 件のコメント:

  1. しっかりした構想があったとは言え、このCGを5分で作ったんですか?
    やはり仕事で色んなソフトを使いこなしている人は違うなぁ、ほんと尊敬します。
    レイアウトサイズは決して小さくないけどHOだとやはり狭く感じます。でも、その中にバラエティに富んだシーンを散りばめる工夫がされているなぁと思いました。
    Nは俯瞰が映えますが、HOはアップが迫力あっていいのでスケールの特徴をしっかり意識してることも伝わってきます。
    うん、さすがっす。笑

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    1. Gutさん、こんばんは!
      ありがとうございます!!
      5分は駅モジュールのデータからなので大したことないしてませんよ!
      ホントおっしゃる通りでいかに映えポイントを作るかを重視してます。
      Gutさんのレイアウトにあるチョイ見せなど参考にさせて頂いてます。
      後は何と言っても撮影のしやすさ、映像になった時のテンポ感など重視してます。
      今まで以上に映像が楽しい物になるはず!
      それを撮影編集するのが1番楽しいんですけどね!

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  2. 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
    本年もよろしくお願いいたします。

    すごいCGですが、立体だと本当に実プランの見え方が掴みやすいですね。
    2次元だと、どうしても距離だけで判断しがちですが、こういう風な形だと実際に即した訂正やイメージが正しいかどうかの検証になりますね。

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    1. がおう☆さん、こちらでもあけましておめでとうございます!

      自分の性格もありますが、やはり図面だけだと分からない事だらけで。
      特に上下複雑に入り組んだアルミフレームとの整合性はCGに起こして分かる事も多かったのでやってよかったです!
      とは言えぼちぼち手を動かしていきたいと思います!

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