The Nameless City: HOモジュール33:地面テスト制作&Köf IIチェック動画

2017年8月10日木曜日

HOモジュール33:地面テスト制作&Köf IIチェック動画

時間のある時どんどん進めたいレイアウト制作。ぼちぼち忙しくなりそうなので慌ててる。

まずはKöf IIチェック動画から。

シューを少し細工しただけで2275ダブルスリップも問題なくなった。
裏をみたら磁石で車体をレールに吸い寄せる工夫がされていてびっくりした。

昨日レール塗装でバラストの一部がエアブラシの圧力で吹き飛んでしまった件。
事前に掃除機である程度吸い込んでいたけど、使った掃除機が仕事机の上を掃除するために購入した
マキタで最弱パワーの7.2Vリチウムイオン掃除機CL072だった。
改めてCL072でバラストを吸ってみると数個しか取れていない。
昨日のブログを書いた後思い切ってもっとパワーのあるものを購入する事にした。

さすがヨドバシエクストリームサービス便、朝には届いてしまった。
近いんだから歩いて買いに行けって思われてると思う。ごめんなさい。
左がCL072DSH、右が今回購入したCL182FDRFW。弱でCL072の強と同じなので理想的。
バラストを吸ってみると数え切れないほど吸えた。これは良い!

しかし18Vのリチウムイオンバッテリーはデカい、そして充電器もデカい。左が7.2V。
業務用のカメラのVマウントバッテリーと同じではめるとガチンとしっかりとした感触と音がする。
マキタ製品共通のバッテリーと充電器なので工具にももちろん使える。
このバッテリーと充電器の価格を調べると、この2つで3万を超える事がわかった。
そうなると掃除機本体はおまけって事になる。おそるべしマキタ。

昨日レール用の塗料がなくなったので見えている地面をテストもかねて作り始めた。

最初2年前のNゲージの時に買ったKATOのターフ(Woodland Scenics製)を撒いてみたけどイメージが違う。
HOだしNゲージ用のバラストでまずは下地を作ってみる事にした、同じくKATO(Woodland Scenics製)の
バラスト各種を使ってみた。

下地が見えるくらい薄く撒くと、地面にボンドを塗ってから撒いて無水エタノールとスーパーフィックスを
滴下してもだまになりやすい。ある程度厚みが必要な事がわかった。

適当に作っているけど次々考えが変わって一部レールに踏板を置こうかと思い始めた。
けどまだテストなのであとで埋めてしまうかもしれない。

何度かN用バラストを重ねて会津バラストのSやLも活用。

出来るだけ均一にならないようランダムさと自然さを考えてみるけど実写を模してるわけでもないので
あくまで雰囲気だけ。

会津バラストLを少しアクセントにすると良さげ。後で取るかもしれないけど。

こちらのモジュールもレール塗装したらこうした細かいバラストにシタデルの
Agrax Earthshadeを塗ってみる予定。
レイアウト制作は絵を描いているようで楽しい。久しく忘れていた物作り魂を揺さぶる。



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