The Nameless City: H0モジュール51:坑道周辺制作1
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2018年9月5日水曜日

H0モジュール51:坑道周辺制作1

先月から再開してるモジュールレイアウト制作の続き。
前回:2018年8月9日木曜日「H0モジュール50:Feldbahn-H0fの基礎作成」
坑道入口3Dプリント:2018年8月29日水曜日「3Dプリンター:坑道入り口制作」

3Dプリンターで出力した坑道入口を配置したりだいぶ前だけど間違って購入してしまった
NOCHの謎の岩を置いて様子を見て見た所。

坑道奥も梁だけ出力して少し作りこむ事にしたのでチェック。

反対側の入口も仮で置いて見て様子を見てみる。

続いて坑道自体を黒く塗る。
このアクリルガッシュは私が鉄道模型を始めた3年前に購入したものでおそらく劣化してる。
2015年2月17日火曜日「画材買ったり、KATO行ったり」

ここでちょっと塗料の話。
2015年の記事にも書いているけど私がターナーのアクリルガッシュを使用してる理由は単純で
デザイン系で美大受験をした事がある人にはおなじみな画材で使い慣れてるため。
私が美術予備校へ通っていた頃はマットで隠ぺい力が強いアクリルガッシュはターナーしかなかった。
今は大きなメーカーで言うとアメリカのリキテックスなども販売してるので選択肢が広がった。
私よりも更に昔の人はポスターカラーを使っていたので時代と共に塗料でも時間短縮されているのがわかる。

美大を卒業してからはずっとコンピューター漬けなので塗料が遠い存在になってしまった。
そして塗料と言えば日本製が一番と思っていたけど、ここ2年ほどで急激に勉強してプラスチックには
シタデルやファレホが自分にとって良いことがわかってしまった。

制作に戻って劣化して分離が進んだジェットブラックを全部使いきって真っ黒黒助。

更に3年前から貯まって行ったスタイロフォームの残骸を利用して傾斜の様子を見てみる。
ここでようやく何となくイメージがつかめてきた。

続いて坑道入口自体のベース塗装に入る。
まだレジンのままの入り口は激しい台風でプライマーサーフェイサーをふけないので
シタデルのImperial Primerを直接塗って見た、レジンでも問題なく塗ることが出来た。
そして岩壁部分には今年2月頃 プラットホーム制作で使用したタミヤのテクスチャーペイントを
使ってゴツゴツザラザラ感を出した。

梁部分はファレホの Saddle BrownをベースにBrown Sand、Sky Greyでざっくり塗装した。
後でさらに汚しをする予定。

岩壁部分はファレホのDark Sea Greyをベースにした。


続いてGrey Greenを水でサラサラにして岩壁に流すように上からかけた。

Grey Greenは3段階くらいにわけて水で希釈する。

岩の隙間に塗料がたまっていくように上から流し込んでいく。出来るだけ重力にまかせる。
木の梁部分も一緒にウォッシング状態で行く。

影になる部分は追加で流し込んだりして調整。

シタデルやファレホの良い所は元々Warhammerなどフィギュアで遊ぶボードゲーム用のプラモデル用塗料で
水で溶かす事が出来るのに乾くとタミヤやクレオスほどではないけど被膜がしっかりし隠ぺい力も強い。
水で薄めればアクリルガッシュ同様水彩画のような扱いが出来るので表現の幅が広い。
アクリルガッシュのように乾燥も早いのでミニチュア制作にピッタリ。
まさに自分が鉄道模型を始めた2015年の頃に望んだ塗料だった。

現在シタデルとファレホ合わせて80色ほど揃えてるので塗装がほんと楽しい。
ちなみにファレホはスペイン製なので実は鉄道模型と一緒に買えば日本で買うより安い。
シタデルはイギリスのGamesWorkshop製で日本でも展開してるので安く購入する事ができない。
直接輸入したとしても日本価格にされてしまう。

だいたい乾いたところ、これでベース塗装は完了。
あとはレイアウトへ設置してから更に追い込む予定。

だいぶ3Dプリント感は薄れてくれたと思うけどまだまだ追い込む。
イメージはアメリカのような乾いた坑道ではなく緑もある日本や欧州のような感じ。

また設置してみて様子を見てみる。

奥の梁はほとんど見えないのでLEDを仕込むかもしれない。

逆側の遠くに見える感じが狙い通りになった感じ。

良く分からない場所にある坑道だけど、いつも撮影する方向から見るとこんな感じなので
変化が出て良いかもしれない。奥の入口は見えないけど。

きつい予定だった仕事が軽くなってしまい最近余裕があるのでどんどん進める。
今日は出来るだけ地形を追い込もうと思う。



4 件のコメント:

  1. ここを作るのは楽しそうですね。
    ラピュタのワンシーンを彷彿とさせる感じがまたりません。
    現在設置している坑道とは別に廃坑になった穴を作り、朽ちて埋もれた線路を敷くのもありだと思います。
    坑道入口の岩はエッヂ部分を明るいグレーで軽くドライブラシしたり、石に含まれる鉄分が錆びて雨で流れ出た感じを演出してもいいかと思います。
    人のレイアウトなのに、こちらが楽しくなってきました。

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    返信
    1. Gutさん、こんばんは!

      別の廃坑良いですね!そのアイデア頂こうと思います!
      ちょうど斜面作る所だったのであぶなかった。

      ドライブラシはおっしゃる通りにやろうと思っていますが、斜面全体が出来てからにするつもりです。
      ドライブラシは全体でやった方がなじみやすいですよね。

      鉄分が流れ出た感じいいですね!ちょっとチャレンジしてみようと思います!
      楽しんで頂けると私もやりがいがあってうれしいです!

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  2. 廃坑アイディア使って下さい!
    アマチュアのレイアウトは企画から製作までどうしても1人でやることになってしまうので、新しいアイディアが意外に出てこないものです。
    私にもガンガンツッコミ入れて下さいね。

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    1. ありがとうございます!
      実はもう追加で3Dプリント中です。確かにアイデアは1人では限界ありますよね。
      Gutさんのレイアウトは完璧ですし恐れ多くて言えません(笑)

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