前回の続き、坑道付近にもう少し岩を地面にゴロゴロさせたいなと思い2015年2月にモールドで
制作した石膏岩を使おうと思ったけどかなり奥へ片付けてしまいモジュールレイアウトをどけないと
取り出せない事が判明。
どのみちそのモールドは岩壁と言う感じなのでもっとゴロゴロした岩のモールドを買う事にした。
KATOのホビセンオンラインショップでWoodland Scenicsの軽量石膏とモールドを購入。
2015年以来だけど今回は道具も揃っているし記憶も残ってるので失敗しなそう。
左が柔らかい石膏用の容器、中央が石膏の1/3の水、右が洗剤入りの水。
洗剤濃いめの水をモールドへスプレー。
今回は簡単に石膏と水が混ざってくれた。
100ccの石膏だけどちょっと多すぎた。
流し込んだら電動歯ブラシの振動で泡を除去。
1時間ほどで乾燥していたけど仕事を片付けてからなので6時間ほどたってモールドから取り出した。
レイアウトの方も叩いて固着していないものを振るい落とした。
ピグメントが多少落ちただけで草木などは大丈夫だった。
石膏のゴロゴロ岩を地面に置いて様子を見てみる。
木を植える予定なので見えなくなるかもしれないけど、イメージはこんな感じ。
こちらの奥は木を植えずに抜けて見えるようにしようかと思う。
結局NochのGras-Masterも注文したので草を自分で思ったように植える事にした。
届くのはしばらく先なのでまずはレールの設置作業に入る。
なるほど、ちょいちょい出力していた切株はここに使うんですね。
返信削除この未塗装のスペースをどう仕上げるのかと思っていましたが、森になるんですね。
鬱蒼と茂る木々の間をトロッコが走る姿はなかなかいいかもしれません。
軽量石膏の気泡のとり方もご存知で驚きました。
よく調べてますね。
Gutさん、こんにちは!
削除切株適当において見ただけですがもう何パターンか出そうと思います。
未塗装スペースはそうなんです!なぜかと言うと片付ける前提のため2層目の高さを稼ぐ事が出来ないので作り込むとしたらここしかないと言う安易にな理由です(笑)
軽量石膏の気泡の取り方は実は2015年頃ググって歯科技工士さんの使う道具で見たんです。
鉄道模型でやってる人は海外でも検索にヒットしなかったので皆さんどうしてるのか疑問でしたがあまり気にしないみたいですね(笑)
Gutさんはご存知なんですね!さすがです!