The Nameless City: KATO H5 はやぶさ/E6 スーパーこまち テストラン

2018年3月31日土曜日

KATO H5 はやぶさ/E6 スーパーこまち テストラン

先日届いたH5/E6新幹線を併結17両編成でアナログ走行テスト。
四季島でやったようにH0モジュールレイアウトの上にN-Unitrackを敷いたのでガタガタしてる。

まずは動画から。


これは楽しい!
皆さんおっしゃる通りNゲージだと17両なんていう長い編成が普通に楽しめる。
17両になるとH0のRailjet 1編成よりも20㎝ほど長い、252.5㎝もある。

スケールスピードはちゃんと測っていないので正確には分からないけどH0の方が100kmくらい。
と言う事はNの方は200kmくらい?
先日Nのスケールスピードも測れるスピードメーターを買ったので来週には届くと思われる。

この先頭車同士の間隔はガッカリポイント、走らせたら気にならないけど。

しかしNサイズだとジョイント音よりもシャーと言う車輪の擦れる音の方が大きい。
最初新幹線だけ撮影しようと思っていたけどあまりにも音がさみしいのでRailjetをおまけに走らせた。
スケールは違うけど面白い組み合わせになった。


実は撮影前にテストした時E6のモーター車からギャーと言う異音がして動きも遅い。
写真を撮り忘れてしまったけどバラしたらモーターと銅板のあいだにあるデコーダーを挟むバネ状の板が
外れて真横を向いてフライホイールに接触した状態だった。

29日の写真も良く見ると少し外れているのがわかる。
この時はまだ走行していないので完全には外れていない。


このくらいのトラブルは海外製では当たり前なので問題ないけど、日本型では初だ。
DCCフレンドリーとは言え結構乱暴な方法でデコーダーを支えるようになっているので
やはりNEMソケットを付けて欲しい。
しかし日本型では囲い込みたいだろうからやらないんだろうな。




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