The Nameless City: 2020年を振り返る

2020年12月31日木曜日

2020年を振り返る

毎年恒例にしようと思っている振り返りブログ。
今年は仕事柄ダイレクトにコロナ禍の影響を受けてしまうので仕事が激減。
何とか生きて行くだけは稼げたけど散財するほどの余裕はなかった。
一応2020年の購入額を計算したらいつもの1/4~1/5くらい。

と言う事で書くこと自体少なくなってしまった。
次期レイアウトを進めるかというとこちらもモチベーションが下がってしまった。
理由は仕事が趣味みたいな所もあるので仕事=メインの趣味、模型=サブの趣味と考えると
メインの趣味に引っ張られてサブもモチベーションダウン。

幸い今年はAAAタイトルのゲームが豊富に出たのですべてやる事が出来た。
Ghost of Tsushima
Watch Dogs Legion
Assassin's Creed Valhalla
Cyberpunk 2077
コロナ禍でも完成度の高いゲームを作ってくれた開発者達には感謝しかない。

ほとんどアメリカのディベロッパーだけどCyberpunk 2077 だけポーランドでロックダウンの様子も
違う中、大規模なAAAタイトルの制作は本当に大変だったと思う。
すべてPC版でやっているので巷で言われているバグ騒動なども関係なく最後まで楽しめた。
予約だけで800万本以上、1週間で1300万本売り上げ、そして1年で2600万本売り上げると言われてる。

そしてやはり2019年3月からやっているApex Legendsもここ数ヶ月有名人も増えてきたことにより周知され
日本での盛り上がりは凄いものがある。
自分もランクでダイアまで行けたり、KDもシーズンで1.15を超えたりと調子が良い。

模型に関しては少ないけど一応振り返り。

まず1月最初はMärklinのローラーテストスタンドのレールは給電されていないので改造。

そして地味に大きかった発見がICE4など動力分散方式の電車型でデジタルの場合の謎解明。
皆さまのおかげでなぜリレーがつまれているか分かった。
電車型でサーキットセンサーを使用する場合先頭に入ってくる車両を認識する必要があるためだった。

父へのプレゼントで購入したVSE、限定セットが9万で買えるなんて!

そして今年から始めた模型演出研究会、と言いつつただ模型を見て喜んでるだけ。
来年はついに第二回が?

そして親しい人用に書き始めた模型映像制作概論。
分かってる人には分かってる話だけど模型用に書いているのは見た事ないので。
続きも書く予定だけど来年。

そんなの知ってるよ!って人も多いと思うけど実際実行して公開するまで行くのはなかなか大変。
Youtubeで動画再生数、チャンネル登録者数を伸ばすにはある程度知っておいた方が良い事だったりする。

私も少ないながらも視聴者の皆さんのおかげで少しずつチャンネルが成長しています。
今年はほとんど動画をアップしていないにも関わらず12月末で登録者数14390人、総再生回数684万回。
収益もそれなりにあり本当に助かっています。皆様ありがとうございます。

2月に入ると私が鉄道模型趣味を始めた頃のモジュールレイアウトを解体。

3月はSpeedBoxの購入が大きかったけど、いよいよ世界的にパンデミックの影響が出始めた。

そして12月までほぼ購入記録しかないのですっ飛ばして来年へ向けての次期レイアウトプラン。


現在進行形でプランを練っている所。
上の記事から更にTrain-Safeの場所変更、カーブの隠し方検証などなど。

運転重視モジュール
S-Bahnの駅以外にもカーブを隠すBahnhof Berlin Zoologischer Garten風な駅もダミーで作る。

情景重視モジュール
Semmering のKrausel-Tunnel とGotthard のBoscerina-Tunnel をベースに良い所取り。
(他の方の撮った写真を貼っているので小さめで)

樹木は自分でも作るけどポーランドの良いメーカーを見つけたのでそちらも利用する予定。

最後にブログやツイッター、そしてYoutubeをご覧頂いてる皆さんに感謝。
来年も宜しくお願いいたします。


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