The Nameless City: HOモジュール40:ESU製機関車テストラン
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2018年1月5日金曜日

HOモジュール40:ESU製機関車テストラン

2017年最後にアップした動画に引き続き、今回はESUの機関車でテストラン。
動画から。

ESUの機関車はAC/DC両対応なのでフランジの高さがどちらかと言うとDC用になってる。
そのためMärklinのレールでは他のAC用機関車に比べてフログ付近でのガタツキが大きい。
レイアウト制作開始当初フランジの落ち込み対策で厚紙を挟んでいたけど、去年Märklinの機関車が
増えてきたときにすべて取り去ってしまった。
しかしこうして動画にしてみるとやはり気になるのでそのうち何か対策をしようと思う。
あと今後の課題としてレンズのコンティニュアス オートフォーカス時のサーボ音を拾わないようにする。

以下写真。
ESU機関車のEP6あたりで揃えてみるだけでもなかなか楽しい。

いつの間にかESUの機関車が大量になっていた。これほどギミックが楽しい機関車は他にない。

動画では撮影の合間にオイルを入れるのが大変なのでやっていないけど
すべてスモークジェネレータ搭載車両。

一度オイルを入れたら1時間くらい持ってくれれば撮影しやすいんだけど10分~15分では
あっという間に過ぎてしまう。とは言え蒸気機関車の時はオイル入れよう。

これも何度か書いている事だけど、鉄道模型と言う趣味は人によって捉え方がだいぶ違う。
たくさんコレクションしたい人、それを眺めたい人、それを走らせたい人。車両を作る事自体を楽む人。
レイアウトもお座敷や固定、そしてモジュールなどたくさんの楽しみ方があってとても良い趣味だなと思う。

そんな中このESUの機関車は他社に比べて少々値が張るけどその見返りは非常に大きい。
他社の同型機に比べてとても精巧に出来ているしギミックも多い。
DCC機器を売って行くには他社に任せず自社で満足の行く機関車を作る必要があるんだろうと思う。
その姿勢はとても重要だし、その製品を購入するユーザーあってのDCCだと思うので
資金に余裕のある人は是非ESUやDCC関連機器を楽しんで欲しいなと思う。

鉄道模型市場規模について」や「趣味にかけるお金の話」でも書いたけど、日本の鉄道模型市場は
潜在的に存在する高所得層をこうしたリッチなギミックなどでもっと取り込めるのではないかと思う。
日本でも天賞堂が精巧かつギミックを盛り込んだ製品を作っているけど、DCC互換とは言え
カンタムのような独自仕様では汎用性がない。
どうして日本の企業はすぐ囲い込みたくなるんだろうか?これも書くと長くなるけど別の業界でもとても多い。

天賞堂も努力しているとは思うけどESUの機関車から比べたら内容的にまだまだ高価だ。
また低価格にするならばKATOのHOようにNEMソケットを付けてユーザーに選択肢を与えるだけでも良い。
そうすれば資金に余裕が出たらサウンド付きデコーダを買うだけで済む。
PIKOの新製品は同時に別売りでサウンド付きデコーダを発売するのでユーザー目線でとても良心的だ。
ESUは逆にこの点見習うべきかもしれない。

高ければ良いって物でも、安ければ良いって物でもない、暖簾に胡坐をかかずに多種多様なユーザー目線の
もの作りを日本の企業はもっと努力して行って欲しいと思う。
そしてユーザー側も「贅沢は敵」「安さが一番」など昭和的考え方は捨てないと
企業も動かないのではないだろうか。

と最近日本型車両も購入しようと思っているのでより強く思うようになった。
頑張れ日本!






4 件のコメント:

  1. 日本の模型メーカーは、やはり安さ優先なのが実情です。
    NEM652ピンだって、実際はまったく配線するには足りなすぎますし、情けないことにヘッドライト・テールライト配線は省略です。これも、ユーザーが安さを優先するから、というのがメーカー側の理解です。
    ユーザーの意識レベル向上も、重要なテーマだと思います。

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    1. Yaasanさん、こんばんは。
      返信遅くなって申し訳ありません。

      ヘッドライト・テールライト配線は省略してるんですか!?KATOも頑張ってると思ったけどそこ省略しちゃだめだろうって所ですね・・・。

      ほんとおっしゃる通りユーザーの意識レベルの向上が重要なテーマですね。
      ユーザーがお金を落とす、メーカーがより品質の高いものにしようとお金をかける。
      この単純な事が出来ていない、これはアートや芸能にも言える事です。
      日本にエンジェル投資家などが根付かないのもこうした意識の違いですよね。
      いつまでもお客様は神様だと思ってる人も多いのも原因でしょうし、もっと現実を見て欲しいですね。

      私も微力ながら少しづつでもDCCの良さを広めて行けたらと思います。

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  2. うぉ〜〜〜!
    番組の1シーンを観ているような感覚ですごく楽しめました♪
    ESUのディーゼル機関車にますます惚れてしまいました。引き込み線用と本線用の2機種が確かに欲しくなります。GATXはROCOでしょうか?またカプラーは何ですか?
    最後にちょい出て来るNardiさんが操作するECoS2.1とOSMO+が格好良いですね☆

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    返信
    1. JR浜松さん、こんばんは。
      返信遅くなって申し訳ありません。

      動画ご覧頂きありがとうございます!
      なかなかESUのギミックの良さを見るまでに時間のかかる動画なのでほとんどの人はスルーする動画かと思います。
      最初のBR232もエンジンスタートでちゃんと室内灯やヘッドライトがチラつくんです。恐ろしいほどのこだわりです。

      GATXのタンクはおっしゃる通りROCO製です、カプラーはESUのユニバーサルカプラーに変えています。
      密着感はデフォルトのループカプラーより少しマシな程度ですが、ループカプラーよりもしっかり連結するし何よりデジタルカプラーとの相性が良いので貨物には最適ですね!

      最後に出てくるおっさんの一部隠し忘れました(笑)
      今回も実はOSMO使っていません。SonyのA7sが見切れています。

      OSMOはやはりZ軸の補正が厳しいのでZ-Axisスタビライザーも追加購入しました。次の動画あたりで使うと思います!

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